商品について
★ガス漏れが少々発生している訳あり品です。
M4タイプのフレシキブルストックを追加したモデル。フレキシブルストックは体格やスタイルなどに合わせて、ストックの長さをワンアクションで6段階に調節可能!
<エアガンインプレッション>
こだわりを持つ場合、実銃通りのクローズドボルトではなくオープンボルトであることが気になる点かも知れないが、発射方式にそこまでこだわらないのであれば、爽快なブローバックがこの銃のウリだ。 持ち運びもMP5Kはもともとコンパクトなため、取り回しは非常に良い。
<実銃はこんな銃>
1950年代、軍備の近代化を図ったドイツはベルギーのFN社に同社のFALをライセンス生産したいと要請したが、FN側はドイツの再軍備を恐れ、これを拒否した。そこで第二次世界大戦後、スペインのセトメ社に招聘されて自動小銃の開発を行っていたドイツ人技術者たちがH&K社を設立し、セトメ社製自動小銃を基とするG3ライフルを開発した。 このG3ライフルのローラーロッキングシステムを元に、拳銃弾を使用するサブマシンガンとして開発されたのがMP5シリーズであり、銃身や銃床の交換によるモデルチェンジの容易さなど、共通の設計思想を持っている。 MP5 登場以前の短機関銃は、携行性と信頼性は高かったものの命中精度は低く、近距離戦で弾幕を張り、火力で精度を補う性格の火器だった。しかしMP5は、当時多くのサブマシンガンで採用されていたオープンボルト方式ではなく、ボルトを閉鎖した状態で発砲するクローズドボルト方式とローラーロッキングシステムを取り入れたことで銃自体の振動が抑えられ、フルオートマチック(連射)時のコントロールが容易となった。このおかげで命中精度が向上し、それまでのサブマシンガンとは一線を画す銃器となった。 (by wikipedia)
<エアガンスペック> |
全長 | 550mm |
重量 | 1840g |
装弾数 | 30 |
初速 | N/A |
システム | セミ・フルオートブローバック |
定価 | ¥23940 |
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