[タニオコバ] USP 40 タクティカル SD Var.OD-II ユーログリーン サイレンサーモデル フレームカスタム (中古)
商品について
実銃同比率・同材質のアモルファスナイロンフレームを組み込んだカスタム品。
ほか内部も調整とパーツ交換が行われている。
■カスタム内容
・アモルファスナイロンフレーム
・PDI製ピストンヘッド
・DETONATOR製マズルプロテクター
・PROTEC製リコイルスプリング
・アルミアウターバレル
・ツイストインナーバレル
・スライド黒染め
タニオコバのUSPタクティカルは最終限定版の生産を最後に、今後は海外輸出モデルとなって海外メーカーへの移住が決まってしまった。
生産はブラック・オリーブドラブフレーム共に500丁限定生産のため、現在入手困難品となっている。
<実銃はこんな銃>
USP(Universal Selfloading Pistol)は、H&K社がP7のパワーファクター上の限界と、それまでにも存在した銃器における失敗(革新的機構にのみ目を向けていた点)の反省、そしてアメリカ市場を想定して、1993年に開発された大口径の自動拳銃である。
アメリカ市場を意識した外見であるが、実際には9mm弾、特に軍用の強装弾薬である9mmx19弾以上の大口径への展開を行うための足がかりである。
そのため、標準の9mmx19弾以外にも.40S&W弾仕様、そしてアメリカ主流の.45ACP弾仕様モデルが用意されている。
また、コントロール関係スイッチの機能の別として10種類近いメカニズムバリアントが存在する。
全長 | 約209mm |
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重量 | 約900g |
装弾数 | 20発 |
システム | セミ・シングル・ブローバック |
定価 | 21000円(税抜き) |