[東京マルイ] H&K MP7A1 ガスブローバック サブマシンガン フルオート難あり (訳あり)
商品について
セレクターレバーを下に押し下げながらであればフルオートが撃てる商品。マガジンは欠品。そのほか問題なし。
初速71m/sほど。フルオートのサイクル自体は問題ありませんでした。
満を持して登場したマルイ初の長物ガスブローバック、MP7A1。強烈なブローバック、リアルな可動ギミック、そして圧倒的な命中精度と、マルイの真髄がここにある。
<エアガンインプレッション>
マルイからは電動ガンとしてすでにモデルアップされているMP7A1。金型は同じなのだろう、今回のガスブロと並べてみても外見はほとんど同じだ。2ポジションで少し不便に感じていたストックが4ポジションへと変更されたことが嬉しい。当然ではあるが重量は電動の1390gからさらに増して2200gとなっている。実銃のフルロード時に近いこの重量もポイント。動作のほうはというと、強烈なブローバックと命中精度の高さに思わず顔がほころぶ。KSCのMP7A1とはまったく違うキャラクターで、とにかく外観、操作性、性能など、高い次元でバランスの取れた力作だ。
<実銃はこんな銃>
ドイツのヘッケラー&コッホ社が開発した短機関銃。防弾ベストの着用が広まった1990年代に戦場で用いるピストルに変わる銃器、PDWの開発が欧米で始まった。それを受けてH&K社が提出したのがMP5K-PDWであり、続いてライバルのFN社が発表したP90に対抗して発表されたのがMP7である。1999年に発表され2000年にドイツ連邦軍に仮制式採用された。同種のPDWと比べると小型・軽量であることが特徴で、携行性と隠匿性を重視したデザインとなっている。
<エアガンスペック> | ||||||||||||||
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