[タニオコバ] GM-7 SFA タクティカル ショートモデル 発火モデルガン (未発火)
商品について
4インチモデルの SFA タクティカル ショートモデル
小林太三氏の長年の夢であった「安くて丈夫な夢のブローバック・プラカート」を実現した逸品。21世紀という高分子エンジニアリングプラスチックが溢れる時代と、MGC時代から積み上げてきたモデルガンに対する豊富な知識が生み出した、まさに名作である。
なぜ「動作性が良い」のか?
カートとデトネーターに高い寸法精度を求めるオープンブローバック方式では、不純物の侵入やカートの劣化により気密を保ち続けることが難しく、劣化した金属製カートは破棄にも手間もコストもかかってしまうという問題点があった。そこでこの問題を解決するため、「(PAT,P) エキステンデッドデトネーター」を開発。発火時にデトネーター自身がカートの内壁に合わせて膨張することで、金属カートよりも内面精度がラフなプラカートであっても高い気密性の保持を実現。「安くて丈夫な夢のブローバック・プラカート」と「気密を保持し続けられる夢のデトネーター」が合わさることで、タニオコバ製品の確実な動作性を可能にしているのである。
高いメンテナンス性
スライドを「分解ポジション」まで後退させ、スライドストップを約2ミリほど押し込みスライドストップを半抜けの状態にすることで、バレルとチャンバーを簡単に清掃可能。従来のようにスライド、フレーム、バレルをすべて分解しなくても簡易清掃が簡単に行える。
東京マルイをベースとした拡張性
東京マルイM1911をベースとしたタニオコバカスタムと同様のボディを採用しているため、東京マルイM1911に対応しているパーツならほとんどを取り付け可能。もちろんタニオコバ製の東京マルイ向けカスタムパーツも対応している。グリップは実銃に近い寸法となっており、ほとんどのリアルサイズグリップも取り付け可能である。
<実銃はこんな銃> [Springfield Armory : M1911A1]
Springfield Armoryによって製造された1911クローン。原産国はアメリカ合衆国(イリノイ州ジェネセオ)。
種類はセミオートマチックハンドガン、使用弾薬は.45 ACP弾、ティルトバレル式ショートリコイル。
初期は純コピーモデルを製造していたが、90年代半ばにコルト社のM1911A1のパテントが失効したことで、自社独自カスタムを手掛けるようになった。
4インチの「チャンピオン」、3.5インチの「ウルトラコンパクト」、3インチの「マイクロコンパクト」が存在する。
スペック
全長 | 約210mm |
重量 | 約582g |
対応カート | タニオコバ GM-7 使い捨てオープンカートリッジNEW |
対応火薬 | MGC MGキャップ 7mmキャップ火薬 |
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。