[WA] コルト ディフェンダー ブラックVer. V10ウルトラコンパクトカスタム (中古)
商品について
V10ウルトラコンパクト風に組み替えたカスタム品。
ブラックを基調としたまとまりのある仕上がりになっている。
コルト社製のディフェンダーとスプリングフィールド製のV10ウルトラコンパクトを合体
サイズ感の近い2種を組み合わせたカスタム品。刻印はロアフレームがコルト、アッパーレシーバーがスプリングフィールドというわがままな構成になっており、カスタムガンらしさがうかがえるマニアックな仕上がりになっている。
全身カーボンブラックHW+マグナブローバックは健在
メーカーがWAなだけにロアフレームもスライドもしっかりカーボンブラックHWとなっており、そのコンパクトさながら重量は抜群。エンジンもマグナブローバックとなっており、安定した射撃と力強いブローバックは変わらない。部品の精度の良さもあってか、がたつきやひっかかりもなくスムーズに動作するのはWAの加工精度の高さがよくわかる。
いいとこどりのマニアックな構成
細部を見ていくと、V10コンパクト譲りのノバックサイト、ダイキャスト一体成型コーン型アウターバレル、ディフェンダー譲りのスリーホールトリガー、軽量ハンマー、スライドストップやセーフティなど、いいとこどりのマニアック構成になっているが、すべて黒基調で合わせられており、いわゆる「キメラ」のような違和感はない。
グリップはV10の少し大きめなWA純正のホーグタイプグリップ+ストレートタイプのメインスプリングハウジングとなっており大きすぎず握りやすく、マガジンはウィルソンタイプのマガジンとなっており、小型ながら引き出しやすいのもうれしいポイントとなっている。
<実銃はこんな銃>
「大口径主義のアメリカ」の象徴とも云えるシングルアクション自動拳銃。リンク式のティルトバレルロックによるショートリコイルによって作動し、ハンマーをコック状態にして掛ける「コック&ロック」が可能なサムセイフティと、グリップを握りこむことでトリガーのロックを解除するグリップセイフティの、二つのマニュアルセイフティを有している。 最初期の米軍採用モデルの制式名称は「Automatic Pistol, Caliber .45, M1911(自動拳銃 .45口径 1911年式)」。日本で最もよく知られる「コルトガバメント」の名称は、コルト社製の民間モデルに刻印された「Colt Government Model(コルト社 政府採用モデル)」に由来する。その他にも様々な愛称があるが、各種クローンもひっくるめた総称としては「1911」が使われる。コルト純正のバリエーションとしてはフルサイズの5.1インチモデルの他、4.3インチモデルのコマンダー、3.5インチモデルのオフィサーズ、3インチモデルのディフェンダーがある。 天才銃工と名高いジョン・ブラウニングが設計したM1900を原形としており、M1911に至るコルト社での改良によって、シンプルで信頼性が高く、バランスの取れた完成度の高い銃となった。また、近年では珍しくなったグリップセイフティや、今の目からすると最小限といえるくらい小ぶりな排莢口やトリガーガードなど、設計の古さを残しながらも、その外観は今もなお人気を集める。現代オートのお手本、源流である。
スペック
全長 | 約190mm |
重量 | 約783g |
対応マガジン | WA ウィルソンコンバット コンパクト用マガジン R-TYPE 19rd/19発 |
射撃モード | セミ/セーフティ |
最高初速 | 71m/s |
推奨ガス | HFC134aガス |
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