[マルシン] S&W モデル3 ワイアット・アープ 44リボルバー モデルガン 木箱入り (中古)｜エアガン.jp

商品について

西部劇の名作「荒野の決闘」などでも描かれている伝説の保安官、ワイアット・アープ。彼がOK牧場の決闘の際に実際に使用したS&W Model3の現所有者の許可を受けて精巧に製作されたABS製レプリカ。ウォルナット調の木箱入りの完成品モデル。

※カートリッジは付属しません

Wyatt Earp
西部開拓時代の保安官。1948年にイリノイ州に生まれ、20歳の頃にはすでにガンマンとして有名になっていた。カンザス州の保安官を歴任するも度々トラブルを起こして追放され、アリゾナ州に移り住んで農場と賭博場を経営するようになる。1881年に兄弟と共に「OK牧場の決闘」と呼ばれる事件を起こす。晩年はカリフォルニアに定住して西部開拓時代の生き証人として様々な映画などに影響を与えた。1929年に80歳で死去。

＜実銃はこんな銃＞ S&W Model 3
1870年頃から1915年頃までスミス＆ウェッソン社が製造した回転式拳銃。シングルアクションの中折式で、前モデルの「Model2 Army」が口径の小ささから軍で採用されなかったことから.44口径の軍制式銃を目指して開発された。発売後2年で当時のロシア帝国に大量に採用されたことにより初期モデルはロシアンモデルと呼ばれる。その後アメリカ陸軍に一部が採用され、この制式モデルは改良の意見を出したスコーフィールド少佐の名を取って「Model 3 Schofield」と称された。

＜スペック＞※実測値
■全長：344mm
■重量：494g
■装弾数：6（装填不可）