[マルゼン] ワルサー PPK/S 固定ガスガン マガジン破損 (訳あり)｜エアガン.jp

商品について

マガジンのパーツ破損があるため、BB弾が給弾されない訳あり品です。修理推奨品となっております。

1988年にマルゼン(MARUZEN)社より 最初の固定ガスガンとして発売された「ワルサー PPK/S」です。
従来の玩具然とした外観から、モデルガンのような緻密なスタイルになったのが当モデルの特徴です。
金属製のハンマーはコックされないダミーですが、トリガー操作に連動して動き、常にダブルアクションで撃つ仕組みです。
トリガーを引くとインナーバレルが前進するガス・オペレーション・ストライカー・システムと呼ばれる独自機構を採用しています。
マガジンを外したグリップ下部からガスを注入するタイプです。ぜひ歴代のマルゼン PPK/Sコレクションに加えてください。


＜実銃はこんな銃＞
ドイツのカール・ワルサー社が1931年に発売開始した小型自動拳銃。警察用拳銃として開発されたワルサーPPを私服刑事向けに小型化したものがPPKとなる。PPK/Sは大型のPPのフレームにPPKのスライドとバレルを組み込んだもので、ケネディ暗殺事件を背景にアメリカで施行された小型の銃を規制する法を回避するために作られたアメリカ輸出用モデルである。