[KSC] SP2022 ジャンダルムリ フランス国家憲兵隊モデル システム7 ガスブローバック ノッチ削れあり (訳あり)
商品について
スライドストップ削れによりホールドオープンできませんが、そのほか動作問題なし。
状態は画像を参照してください。
●フランス警察が採用したタフネスなポリマーフレームハンドガン
SPシリーズ・エアガン化の設計コンセプトは、外観はもとより、内部構造においても可能な限り忠実に再現することにあった。実銃機構だけですむなら単なる模倣で良い。しかし、エアガンの独自機能と使用素材の相違からくる強度不足の解消とはいえ強度を上げすぎて改造されかねない状態とならないよう必要最低限の強度とする安全対策や銃刀法、業界自主基準というアレンジも追加し、さらに模型の宿命である外観形状の再現を高水準で行う。既に決められた外観形状の中に実銃メカとエアガンメカを合体させて詰めこむという設計作業の難度は、新規創作以上に極めて高い。
その難問に対するKSC開発陣の回答がSP2340、ヘヴィウェイト化したSP2009、そしてシステム7搭載のSP2022だ!
●主な特徴
・スライドの後退に合わせて銃身も数ミリ、後退かつ上下動。そのまま分解しなくともHOP調整が可能となる。
・実銃と同じ操作で実銃と同じ位置までハンマーが落ちる「リアルライヴデコッキング」。
・初弾において、実銃どおりの操作手順を行なわなければ発射しない「リアルライヴオペレーション」を導入。
・15mm径ビックボアシリンダー(SP2340/09は14mm)がパワフルなリコイルショックを演出。
・玩具銃業界初採用の長方形断面/扁平形状のリコイルスプリング、装着方向を変えられるマガジンキャッチ搭載。
・3段に絞られたスーパーリアル形状のマガジン。細部まで抜かりなく再現。
<実銃はこんな銃>
当初は「SIGPRO」の名で登場した。SP2340はアメリカ市場向けモデルで、バレルを交換することで.357SIG弾と.40S&W弾のいずれも使用できるところから、「2340」と名付けられた。ヨーロッパ市場向けモデルは「SP2009(小型版はSPC2009と呼ばれる)」とされ、もちろん9mmPara仕様である。 独自規格ながらアンダーマウントレールを有し、工具なしでグリップを換装することも可能など独自の特色をもつが、P220系のAFPBやデコッキングレバーといった基本的な安全機構もきっちりと継承されている。 同社のP226でネックだった価格の高さを克服することと、ポリマーフレームを使っているということで『P226の替わりに』という安易な選定をされないため、そして新機軸を押し出すため、それまでとは別物扱いのSPシリーズとしてカテゴリーされている。 一見するとフルサイズのモデルのようにも見えるが、エルゴノミックデザイン(人間工学)をより意識して設計されており、実際にはP228のようなコンパクトモデルに近い存在である。 2004年には、基本的な外見やシステムはそのままに、より汎用性の高いピカティニーレールを装備した「SP2022」が登場した。しかし、これ以降「SIGPRO」の名は使われなくなり、SP2340とSP2009の名もカタログから消え、SPシリーズはSP2022に一本化された。
<エアガンスペック>
全長 | 188mm |
重量 | 705g |
装弾数 | 22+1 |
初速 | 71.90m |
システム | セミ・ブローバック |
スライド | ブローバック |
定価 | ¥22000 |
※修理等推奨品です。ご了承の上ご購入くださいませ。
※同一製品は原則同一ページで取り扱っております関係で、上の写真は在庫品現物を撮影した物とは限りません。お届け現物と写真との細かな差異やフライヤー等の有無についてはご容赦ください。上の写真の内容に関わらず、状態が"本体のみ"の商品には箱・説明書等は付属しません。
※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。