[WA] SCW ウィルソン コンバット CQB グリップやや劣化 (訳あり)｜エアガン.jp

商品について

付属のウィルソンタイプグリップ　ラバーにやや劣化が見られます、動作など問題なし。

少しベトつきが出てきており、ホコリなどを吸着しており少し劣化している状態。

実銃では4種類のカラーオプションが存在する「ウイルソン・コンバットCQB(Close Quarters Battle)」。その内のひとつ、ブラック/OD(オリーブドラブ)の2トーンという独特のカラーリングのモデル。

＜エアガンインプレッション＞
スライドには前方と後方にセレーションがはいておりつかみやすく滑りにくい。スライドサイドにはCQBの文字が入っており近接戦闘用モデルということを象徴している。

＜実銃はこんな銃＞
アーカンソー州に本拠地を置くウィルソン・コンバット(Wilson　Combat)社は時計職人のビル・ウィルソンが1974年に創業した鉄砲店を前身とする。アフターパーツによるカスタムを始めるとその評価が高まり自社製パーツを製作、1996年からは完全自社製の1911を発表する。現在では1911のみならず多くのハンドガンやショットガン、ライフルのカスタムや製作を行っている。

「ウィルソン コンバット CQB」はその名の通り近接戦闘(=CQB)向けに設計したコンバットピストルであり、大型ノバックサイトや軽量のトリガーなど贅を尽くしたパーツを数多く組み込んでいる。性能は言うに及ばないが、価格も破格の高級モデルでもある。