[東京マルイ] コルトパイソン 4インチ リアルカートリッジ化 (訳あり)｜エアガン.jp

商品について

<状態>
BB弾の発射はできなくもないが、初速10m/sにも満たない。スイングアウトはやや引っかかるものの、十分可能。カートリッジはいい感じに古色がついており、本体に大きなキズ等はないので、あくまで屋内での観賞用と割り切りたい。


マルイ コルトパイソン 4インチモデルをベースにリアルカートリッジ化した品。サバゲーでの実用性は皆無になるものの薬莢を装填する動作が楽しめる。

リボルバーながら24発発射できる東京マルイのコルトパイソンガスリボルバーを、あえて装弾数とパワーを犠牲にし、BB弾を1発づつ収めたリアルなカートリッジを装填する形にした、「リボルバーを使っている」という実感を得るためのカスタム。
本品にはキャロムショット357アキュラシーカートと同様に先端が伸縮する構造のカートリッジが装填されているが、先端のカラーが銅色になっており、実際のメーカーは不明。

＜実銃はこんな銃＞
1955年にアメリカのコルト社が開発した回転式拳銃。「パイソン」の名称は英語でニシキヘビを意味する。.357マグナム弾を発射できる「最上級のターゲットリボルバー」として発表された。高級モデルだけあって製造には手作業による工程が多く、念入りに仕上げられているため高価でもあることから「リボルバーのロールス・ロイス」とも称される。外見で目を引く特徴は銃身上部のベンチレーテッドリブ(放熱板)で、銃身加熱による陽炎を防ぐためと言われるが実際の効果は定かではない。