[タナカ] スプリングフィールド M1873 トラップドア ケースハードンカスタム (中古)｜エアガン.jp

商品について

19世紀中頃に登場したアメリカ陸軍最初の、標準装備となった後装式ライフル。通称トラップドア。かなりの希少品を実物のようにケースハードンした一品。
カートリッジは1発付属。

トリガーガード部分やバットプレート、側面の刻印入りプレート、その他細かいパーツなども焼き付け処理、ケースハードン化されています。
特別限定モデルなのかカスタム品なのか詳細は不明。

19世紀中頃に登場し、アメリカ陸軍最初の標準装備となった後装式ライフル。通称トラップドア。モデルガンとしての数は少なく、今となってはかなりの希少品。
トラップドアという呼称の由来であるブリーチブロックを開くことで、エキストラクターが連動して動き装填されていた薬莢がピンっと弾き出されるアクションが特徴的。カートリッジ1発付属。

※ハーフコックにするとトリガーが引けない仕様ですが、在庫品はそのままトリガーが引ける状態です。


＜実銃はこんな銃＞
スプリングフィールドM1873 トラップドアは、アメリカ陸軍で最初の、標準装備となった後装式ライフル。歩兵銃型とカービン型が存在し、どちらもブラックヒルズ戦争とインディアンに対するその後の戦いで広く使用され、一部は米西戦争と米比戦争でも使用された。1876年の『リトルビッグホーンの戦い』でカスター中佐率いる第七騎兵連隊が使用したことでも知られている。もっとも、この時には使用していた銅製の薬莢が原因で排莢不良が頻発し、このためにカスター隊が全滅したとされている。この教訓をもとに、後に薬莢は真鍮製へ変更された。


＜店長のコメント＞
ものすごく貴重な、マニア垂涎の品です!!


＜モデルガンスペック＞