[KSC] SIG P226R 内部スプリング弱め (訳あり)
商品について
欠品なし。前オーナーにより空撃ち用としてカスタムされている為か、ハンマーを叩く力が弱く打ててもすぐにガスが吹き抜けることがしばしば。
状態自体は良く、トリガーやスライド動作なども問題なし。
20mmレイルが特徴的なフレームはNC加工により薄くツールマークが浮かび、プラ成形品とは思えないシャープなエッジが輝く一品。システム7。
<エアガンインプレッション>
特徴的なハンマーリセットとデコッキングを実現しハンマー&シアは焼結製でトリガーの粘りを追放している。ダットはプラチップ充填、ファイアリングピンも可動再現であったりプレス噛み合わせのマガジンなどはこだわりを感じる。
<実銃はこんな銃>
1983年にシグザウアー社が開発した自動拳銃。同社P22xシリーズの中核をなすフラッグシップモデル。P210の後継として開発したP220が好評だったため、その改良型として開発されたのがこのP226である。 P220と外見的に大きな差異は見られないが、弾倉をダブルカラム化して装弾数を増加させるなど細部の修正が行われている。また長時間、水や泥の中に浸けた後でも確実に作動するほど堅牢であり、耐久性は非常に高い。 1980年代に行われた米軍のM1911に次ぐ制式拳銃の選定では、提示価格の差でベレッタM92Fに敗北する(マニュアルセフティを装備していない点がネックだったとも言われている)。しかしトライアルそのものには合格し、その高い性能が評価されたため、後に士官用や特殊部隊用として導入されることとなる。 米海軍SEAL等で使用されているほか、本家本元であるドイツのGSG9、英国のSAS、スペインのGEO(国家警察特殊作戦グループ)などの軍や警察の特殊部隊にかなりの数が配備されている。NYPD(ニューヨーク市警察)にいたっては警官が支給される拳銃を選択する際、それまでのベレッタM92FSやグロック17以外の選択肢として、このP226を提示するようにもなった。 また日本のSATでも採用されているようで、警察庁がマスコミ向けに公開したSATの訓練シーンでは、MP5からこの銃に瞬時に持ち替えて発砲する隊員の姿を確認することが出来る。ただ予算の関係上、数は決して多くはないようで、地方のSATは採用していないようだ。
<店長のコメント>
マウントレールがついているのでお決まりのフラッシュライト/レーザーサイトをつけるのもいいですね。
<エアガンスペック>
全長 | 197mm |
重量 | 798g |
装弾数 | 26+1 |
初速 | -m/s |
システム | セミ・シングル・ダブルアクション・ブローバック |
定価 | ¥19425 |
製品詳細画像
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