商品について
金属製大型コンペンセイター取り付け済みのG18c。マガジンバンパーも大型の物が付属。
画像のハードケース付き。
コンペンセイター固定用のネジが1つだけ欠品しておりますが
7個のネジがついているので心配はない。
またセレクターのスイッチ部分がツマミがないのっぺらぼう状態。
一応切り替える事は可能です。
全長 約250mm
重量 約853g
オーストリア軍対テロ特殊部隊『COBRA』からの開発要請で誕生したマシンピストルG18の最新型がG18Cだ。軽量化肉抜きスライドに合わせたバレル上部ガスポートにより、基本的なサイズはベーシックなG17と同一ながら、セレクターの切り替えでセミ/フルのセレクティブファイアが可能というスマートなマシンピストルに進化している。
<エアガンインプレッション>
ガスを装填して射撃してみるとリコイルスピードはとても早くボスッ ボスッとセミオートで小気味よく撃てる。セレクターレバーをフルのポジションに切り替えるとそれまでのものとは一変し凶暴といっても過言ではないほどハイスピードでブローバックし手の中で暴れまわる。さすがにショートマガジンではフルオートで撃ち続けると最後のほうはパワーダウンが否めないが それはバースト射撃にすればいいだけのことであり、この爽快感をスポイルするものではない。
<実銃はこんな銃>
1980年代初頭プラスチックメーカーであったグロック社が開発。プラスチック素材を使用するという異端児であったが、その性能の高さを見せつけオーストラリア軍正式採用拳銃となった。当初はおもちゃっぽい外観が嫌われ受けなかったが、トリガーに採用されているような優れた安全機構と軽量さが次第にこの銃を有名にしていった。スライド部分は鋼鉄製で、フレームはポリマー樹脂なのでフレームのほうが重量的に重くなるが、それがリコイルショックを低減し45ACPなどのパワーでも連続発射を容易にしている。これまた映画などでX線検査を通過し、飛行機内に持ち込めるなどのうわさがあるが、バレルやスライドなどはもちろん金属性なので思いっきり引っかかる。
<店長のコメント>
G18Cはハンドガンながらフルオート射撃が可能です。これはある意味サブマシンガンより面白いですね!
<エアガンスペック> |
全長 | -mm | 重量 | -g | 装弾数 | 23+1 | 初速 | N/A | システム | セミ・フル・シングルアクションブローバック | 定価 | ¥18500 |
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