[KSC] P230 EARLY/アーリー HWモデル (中古)
商品について
70年台後半に登場したP230シリーズの記念すべき最初期タイプ「P230アーリー」を重厚なHWバージョンで新発売!!
生産効率を度外視したスライドのセレーション溝や、薄くフラットなデコッキングレバーなど、端正な作り込みがアーリー(最初期型)モデルの魅力。NCマシンでびっしりと彫り込んだセレーション部分と、旧西ドイツ製の小火器類にみられたインターアームズタイプの刻印が、80年代の空気感を漂わせ、分解レバーやマガジンにまで徹底したディテール再現は圧巻です。また重厚なヘヴィウェイト樹脂とHW専用ピストンのコンビにより、俊敏な作動性と実物通りの重量感を実現しています。
※従来のプレミアムマガジンやノーマルマガジンの共用可能。※背景の小物は参考品。
<実銃はこんな銃>
P230は警察用拳銃として開発された。同カテゴリーの拳銃であるワルサーPP・ワルサーPPKも用いる.32ACP又は.380ACPの他に、より強力なmm×18(9mmポリス)を使用する派生型も開発された。西ドイツ各州警察では第二次世界大戦後、政治的配慮から軍用の9mm×19(9mmルガー)を使用せず、主に.32ACP仕様のワルサーPPやPPKを採用していたが、1970年代に活発化したドイツ赤軍等の極左組織に対抗するためにより強力な新型拳銃を求めており、新型拳銃のトライアルにP230も候補の一つとして提出された。結果的に西ドイツ各州の警察は、強力な9mm×19(9mmルガー)使用に踏み切り、P230は選定から外れている。このトライアルではSIG SAUER P225(P6)、ワルサーP5、H&K PSP(P7)が選定され、各州の判断で選択する事になった。
<エアガンスペック> | ||||||||||||||
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全長 | 約169mm |
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重量 | 約500g |
装弾数 | 12発 |
システム | セミオート/ブローバック |
リソース | HFC134a |
定価 | 17500円(税抜き) |
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。