[ハドソン] モーゼル M1930 金属モデルガン (中古)
商品について
クリップ装填だったC96を着脱マガジン式に改良したのがM1930。
このモデルをさらに改良し、フルオートを追加したモデルが後のM712となる。
MGCがマガジン固定式のM1916を、ハドソンがこのマガジン着脱式のM1930をモデルアップした。
発火カートリッジ7発付属。
<実銃はこんな銃>
1896年にモーゼル兄弟(ヴィルヘルム・モーゼル、ポール・モーゼル)が開発した。このデザインは弾倉が銃把の前にあるため重心が前にあり、射撃競技銃のように正確な射撃が可能であり、ストックを併用するとカービンとして使用できた。
「箒の柄(ブルームハンドル)」とあだ名された独特の形状をしたグリップは、掌の小さな小柄な民族でも関係なく使用できる利点があり、そのまま採用され続けた。この銃は馬上などでも使いやすいということで、清朝末期以降の中国の軍人や馬賊にも愛用された。同銃は100万丁以上生産され、旧式化してもなお中国を最大のマーケットとして1936年まで生産され続け、チャーチル・金日成・ホーチミンといった当時の著名人にも使用されている事でも有名である。
他の自動拳銃に比べて倍近い価格だった事や、目を引くデザインだった事からステータスシンボルでもあり、まだ信頼性の低かったマガジン給弾式に比べて、信頼性の高い固定弾倉式だった事で、20世紀前半で最も知られた自動拳銃となった。 (by wikipedia)
<店長のコメント>
全体的な仕上げや細部の構造だけ見れば現在の製品に劣る部分もありますが、やっぱり金属モデルガンは放つオーラが断然違いますね!
<モデルガンスペック> | ||||||||||||
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。