[東京マルイ] ハイキャパ5.1 ガバメントモデル ガスブローバック (新品)
商品について
戦いの最前線にある特殊部隊仕様カスタム・ガバやシューティング・ガンの最新コンセプト・スタイルを想定したハイキャパシリーズ第一弾。
Hi-CAPA5.1 ガバメントモデルは、戦いの最前線にある特殊部隊使用のカスタム・ガバメントや、シューティングガンの最新コンセプトを盛り込んでデザインされた、ハイキャパシティ(多弾数)・ガバメント。
ガバメント唯一の弱点である装弾数の少なさをマガジンのダブルカラム(複列弾倉)化でカバーし、大型のマガジンをすっきりと収納するため、フレームはポリマー(樹脂)製グリップと金属製シャーシを組み合わせたスリムなスタイルとなっている。
スライドには重量弾「.45ACPミリタリーボール+P」への対応を想定した角型ヘヴィタイプを採用。また、ピカティニー規格(20mm幅)のアンダーレイルが付属し、各種フラッシュライトを装着可能なタクティカルスタイルと、レイルレスのスポーツスタイルを選択可能なオールマイティモデルとなっている。
《主な特徴》
●クロームメッキを施した各種パーツ
アウターバレルやスクエアハンマーにクロームメッキ仕上げを採用し、ブラックのボディとのコントラストが目を楽しませます
●フルアジャスタブル・リアサイト
上下左右に調整が可能なリアサイトを採用。ターゲットとの距離に合わせたより精密なシューティングを行うことができます。
●アンビデクストラウス・サムセフティ
セミワイドサイズのサムセフティを左右両側に設置し、持ち手を選ばない実践向けスタイルとなっています。
●角型ヘヴィタイプ・スライド
スライド上面に何本ものミゾを刻んだ「反射防止グルーヴ」は、サイティング時に反射した光が目に入るのを防止します。
●アンダーレイル付属
専用工具でフレームに穴を空け、しっかりとネジ留め可能です。現代戦闘に欠かせないピカティニー規格(20mm幅)対応のフラッシュライトを装着することができます。
●迫力のブローバック
発射と同時にスライドが勢いよく後退し、見た目の迫力と発射時の強烈な反動をリアルに再現したモデルです。
●ハイキャパシティ・マガジン
装弾数31発、ガス大容量の大型マガジンが付属します。
<エアガンインプレッション>
ダブルカーラムマガジンで装弾数が飛躍的にのびたハイキャパシティデザインで、サイドアームとして非常に強力なウェポンとなる。マルイのブローバック機構は非常に優秀で確実に動作する。
<実銃はこんな銃>
約100年前、南方の島々の原住民との激しい戦争状態にあったアメリカ軍は、フィリピン・モロ族の勇猛果敢な戦士たちに頭を悩ませていた。.38口径の銃弾を身体に数発受けても倒れることなく突撃を続ける彼らに対し、アメリカ側は倍以上の威力を持つ.45口径を投入。辛くも勝利を得たのである。その経験以後アメリカでは、戦場における最後の防衛線たるサイドアーム=拳銃は、1発で屈強な戦士の突撃を止めうる「ストッピングパワー」を有した.45口径が必須!という「神話」が生まれた。そして1911年にアメリカ軍制式採用された軍用拳銃「コルトM1911」=通称ガバメント.45は実に74年間もの間その座を保持し続けたのである。1985年には9mmパラベラム弾を使用した多弾数(15+1発)のM92Fにその座を明け渡したガバメントだが、その「神話」は死と隣り合わせの戦場で語り継がれ、依然として使われ続けた。近年、感覚の麻痺した麻薬常習者やハイテク防弾着を装備したテロリストに対し、9mm弾の威力不足が露呈。そこでアメリカ海兵隊や、FBI人質救出チーム、ロサンゼルス市警 SWATなどはガバメントをベースにしたカスタムを精力的に採用している。また、公式には発表されていないが密かにデルタ・フォースも同様のカスタム・ガバを使用していると言われ、ガバメントは再び脚光を浴びている。しかしM92Fの15+1発に対し、ガバメントは7+1発。装弾数の少なさが唯一の弱点だった。それを補う存在こそ、ハイキャパシティ(多弾数)ガバメントである。現在世界中の軍・警察関係者が名銃=ガバメントを更に進化させる切り札として、熱い注目を寄せている。
<店長のコメント>
軽快に動作するこのガンは近代装備のサイドアームに最適です。
<新品パッケージ内容>
ハイキャパ5.1本体、マガジン(装弾数31発)、アンダーレイル、取付ネジ×2、取付穴加工治具、保護キャップ、取扱い注意・説明書、クリーニングロッド、BB弾(0.2g/100発)、他
全長 | 約222mm |
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重量 | 約894g |
装弾数 | 31発 |
タイプ | ガスブローバックガン |
システム | セミオート |
リソース | HFC134a |
BB弾 | 6mm0.20g弾 |