[タナカ] H&K P8 エボリューション ハイパフォーマンス モデルガン (中古)
商品について
エボリューションシリーズ新ライン。素材にHP樹脂(ハイパフォーマンス樹脂)を採用した発火に特化したモデルで、ABSの特性とHWのような重量を合わせ持つ特殊プラスチックにより、傷に強く、耐衝撃性もアップ。
カートリッジは5発付属。硬質アルミ素材に変更した新設計Evo2。アルマイトにより傷に強くメンテナンスが容易で、5mmキャップ火薬のショートストローク、ビックパワーの特性そのままに、Oリング耐久力、発火音ともに進化を遂げている。なお、このカートリッジは従来のEvo本体にも使用可能。
HPシリーズ第1弾はドイツ連邦軍の正式拳銃H&K P8。民間USPとはコントロールレバー操作が異なり、軍用らしくフレーム刻印が無かったり、ホワイトマガジンを装備するなどの特徴を持つモデル。
<実銃はこんな銃>
ドイツ連邦軍に制式配備されているUSPの名称。9mm×19弾を使用。ヴァリアント1に相当するが、コントロールレバーの操作が若干異なり、P8では水平状態で発射可能、下げてセイフティオン、さらに下げてデコッキングされ、同時にセイフティオンに戻るという、先代制式拳銃であるワルサーP1(ワルサーP38改良型)に近いものとなっている。 USP(Universal Selfloading Pistol)は、H&K社がP7のパワーファクター上の限界と、それまでにも存在した銃器における失敗(革新的機構にのみ目を向けていた点)の反省、そしてアメリカ市場を想定して、1993年に開発された大口径の自動拳銃である。 アメリカ市場を意識した外見であるが、実際には9mm弾、特に軍用の強装弾薬である9mmx19弾以上の大口径への展開を行うための足がかりである。そのため、標準の9mmx19弾以外にも.40S&W弾仕様、そしてアメリカ主流の.45ACP弾仕様モデルが用意されている。 また、コントロール関係スイッチの機能の別として10種類近いメカニズムバリアントが存在する。
<エアガンスペック> | ||||||||||||
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。