[ハドソン] M3A1 グリースガン ガスブローバック (中古)
商品について
1942年にアメリカ軍が制式採用した短機関銃。形状が機械に潤滑油(グリース)を挿す機材に似ていたため「グリースガン」と呼ばれる。ハドソン製、ガスブローバックガン。ABSモデル。
※こちらはガス銃となります。同メーカー・同モデルのモデルガンとお間違えのないよう願います。
<実銃はこんな銃>
1942年にアメリカ軍が制式採用した短機関銃。形状が機械に潤滑油(グリース)を挿す機材に似ていたため「グリースガン」の愛称を持つ。 1941年、第二次大戦に参戦したアメリカは兵員の大量動員を開始した。しかし制式短機関銃だったM1A1は性能重視の作りだったために、コストや工程期間などが効率が悪くて生産が動員数に追いつかない程であった。そこでアメリカ陸軍は数を揃えるために、性能を二の次にしてでも生産効率の高い短機関銃を必要とし、プレス加工と溶接のみで作成できる銃をゼネラルモーターズに発注。1942年12月にM3の名前で制式採用される。 M3はシンプル故に故障知らずで稼働率が非常に高く、その上M1A1の1/5以下の値段で製造が可能であるため、大量に製造され前線に送られた。発射速度の遅さも.45ACP弾を撃つには程よい速度で連射制御が容易であり、一般の兵卒のみならず、小火器を常用しない*1戦車兵の護身火器としても多用されたと云う。日本の陸上自衛隊では、創設時にアメリカ軍から供給されて以来のM3が、戦車部隊の装備として今も現役である。
<店長のコメント>
豪快なブローバックがオススメの一品です。
<エアガンスペック> | ||||||||||||
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。