商品について
95年頃にタナカとWAのマグナブローバック提携を行い、第一弾としてP226が発売。モデルガンからエアガンへと販売がシフトし第2弾としてこのH&K P8マグナブローバックが発売された。USPシリーズのベースとなった原点のモデル。
スライドはABSながらフレームがヘヴィーウェイト樹脂で重量感があるバージョン。
<実銃はこんな銃>
USPはドイツのH&K社が開発したポリマーフレーム製の自動拳銃。現在P8の名称でドイツ連邦軍の制式拳銃になっているほか、多くの国の軍・警察・国家機関に採用されている。1970年にH&K社は世界初のポリマーフレーム製拳銃としてVP70を発表、これは商業的には失敗となったが、その後グロック17の好調を見て再び開発されたのがこのUSPである。現代のモデルながら旧来的なマニュアルセーフティーや外装式の撃鉄を備えており、また撃鉄を起こした状態でセーフティーを掛けて携行するコック&ロックも可能である。
<エアガンスペック> |
全長 |
198mm |
重量 |
900g |
装弾数 |
15+1 |
初速 |
N/A |
システム |
セミ・シングル・ダブルアクション・ブローバック |
定価 |
¥22000 |
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