[タナカ] コルト パイソン 357マグナム 4インチ Rモデル HW ガスリボルバー (中古)
商品について
2000年にペガサスシステムを搭載し登場したコルトパイソンが15年の時を経てR-modelとして大リニューアル!!メカニズム、パーツに加え、刻印やパッケージに至るまで新製パイソンとして再現した集大成モデルです。
実銃同様のトリガー連結方式を採用したことにより結合外れのないトリガーはスムーズな動作となり、難しいと言われるコルトアクションの作動メカニズムの見直しや、サイドプレートの金属化や補強されたシャーシの強度アップなどに加え、ホップアップの変更に伴って弾道も改良。
大リニューアルに伴い刻印やパッケージに至るまで再現した集大成パイソン!!
<実銃はこんな銃>
20世紀に入ってリボルバーのメカニズムはほぼ頭打ちになり、市場ではデザイン性による競合が続いていたが、その点においてコルト社はライバルのS&W社に後れを取っていた。そこで老舗の名誉にかけて当時から名銃として誉れ高かったコルト SAAの設計思想を元に、当時最強と言われた.357Magnum弾を発射可能なダブルアクションリボルバーとして、コブラに続くコルト2匹目の蛇として1955年に世に放たれたのがこのコルトパイソンである。芸術品を思わせる形状ながらも.357Magnum弾の発射に耐え得る剛性を併せ持ち、半世紀経った現在においても「リボルバーのロールスロイス」と呼ばれ人気が高い。仕上げの質の高さも売りで、1挺ずつ熟練工により調整が行われるため、逸材とも言うべき名銃が生まれることもあるらしい。しかし、80年代以降のモデルはコルト社の苦しい財政事業の影響からかその質を落とし、人気も落ちている。一番の特徴であるバレル上部のベンチレーテッドリブは本来散弾銃に見られ、過熱したバレルが陽炎を発生させて照準を狂わせることを防ぐための物。拳銃でそのような効果は期待できないようだが、パイソンをパイソンたらしめる印となっている。もう一つの特徴は銃口まで伸びるフルレングスアンダーラグで、これは強力な.357Magnum弾による銃口の跳ね上がりを抑制する効果がある。仕様としては2.5、4、6、8インチモデルの4種類。特に8インチモデルはパイソンハンターと呼ばれ、1980年代に出た3インチモデルはコンバットパイソンと呼ばれる。
<店長のコメント>
いろんな映画 ゲームでもよく登場する銃です。
全長 | 約240mm |
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重量 | 約920g |
装弾数 | 13発 |
タイプ | ガスリボルバー |
システム | シングル・ダブルアクション |
リソース | HFC134a |
定価 | 27864円(税抜き) |