商品について
タンジェントサイトを採用している点が最大の特徴のミリタリーモデル。マガジンを抜いた状態ではハンマーが落ちない機構などもしっかり再現されているあたりは、モデルガンメーカータナカのこだわりが感じられる。光沢のある鉄を感じられるスチールフィニッシュモデル。
<エアガンインプレッション>
ABSモデルであるので、手に持った瞬間は軽さやプラ感が多少あるが、ウッドグリップのような木目が再現されたグリップと光沢のある鉄のようなブラックがリアリティを醸し出している。
<実銃はこんな銃>
天才銃工ジョン・ブローニングが晩年に設計し、その死後FN社の技術陣によって1934年に完成した。 当時としては画期的なリンクレスのショートリコイルや、シングルアクション、着脱式マガジンへのダブルカラムの採用など、近代オートマチックの基本要素が詰まった傑作で、後生の様々な銃に影響を与えている。 一方、他のオートマチックではやや珍しい、マガジンセイフティという安全装置も備えている。マガジンを抜いた状態ではトリガーがロックされる機構で、薬室内に弾丸が残っていた場合の不注意な暴発を防ぐことが出来る。ただ、この機能は特殊部隊での運用時には外されていることが多かったらしい。本銃のほかでは、同社のファイブセブン、アメリカはS&Wのクラシックピストルシリーズがこの機構を持っている。[MEDIA GUNDATABASE]
<店長のコメント>
ブローニングハイパワーという言葉も銃の中では有名ですね。
<エアガンスペック> |
全長 | 195mm | 重量 | 590g | 装弾数 | 20+1 | 初速 | N/A | システム | ガスブローバック/6mmBB | 定価 | ¥24300 |
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