[タナカ] S&W M1917.455 HE2 4インチ (中古)｜エアガン.jp

商品について

第1次世界大戦時、正式採用のM1911が不足を補うべく急きょ製造された.45ACP弾仕様のM1917をガスペガサス式にて再現!!
実銃は使用弾のサイズと耐久性を重視した事で、大柄で重い銃となっており、タナカ製品もそれを再現。ペガサスシステムを搭載したガスガンモデルは、ガスタンクと発射メカの大半を詰め込んだシリンダーが重心となる事で重さを心地よく感じる事が出来るモデルとなっている。

＜実銃はこんな銃＞
第一次大戦前、アメリカではすでにM1911ガバメントが採用されていたが、第一次大戦に参戦した際に召集された多くの兵士への供給が間に合わず、イギリス軍へ納入していた「ハンドエジェクターリボルバー」をベースに急遽支給された銃が「S&W M1917」。イギリス軍へ納入されていたM1917は.455弾を使用していたが、M1911の.45ACP弾との共通化を図るべく、リムレスの.45ACP弾薬を半円状の「ハーフムーンクリップ」へ3発づつ取り付け使用可能とした。