[WA] コルトガバメント T2/ターミネーター2 サラ・コナー リアルスチールVer. (中古)
商品について
メガヒットSFアクション映画『ターミネーター2』に登場したプロップガンをモチーフに製作された、コルト×デトニクスという異色のカスタムモデル。鋼の質感を再現した"リアルスチール・フィニッシュ"仕様のスライドには、専用の9mm口径を表す刻印が彫り込まれています。
JohnMasenスタイルのアンビセフティの再現等、映画ファンのみならず、カスタムモデルファンにも見逃せない一丁。
鮮烈な印象の2トーンボディは、劇中で使用されたプロップに基づき、デトニクス・スコアマスターフレームと、コルト・シリーズ70スライドを組み合わせたもの。カーボンブラックヘビーウエイト樹脂で製作され、あたかもスチールの如く仕上げられたリアルスチール・フィニッシュ仕様のスライドには、プロップの"9mm"口径仕様にあわせ、彫刻マシンを用いて専用刻印を彫り込み。
トリガーストップスクリュー付きのトリガー、ワンピースラバーグリップ、セフティ機能をキャンセルしたグリップセフティ等々、一見オーソドックスなスタイルに見せつつも操作性を向上させたカスタム装備の数々が搭載された完全《T2》仕様。
<エアガンインプレッション>
フレーム、スライドともにまるで金属のような風合いと質感が再現されており、リアルスチール・フィニッシュの名が伊達ではないことを伺わせる。劇中さながらの仕上がりには、思わずサムズアップをしてしまいそうだ。
<実銃はこんな銃>
1911年にアメリカ軍に制式採用され、軍用拳銃としての制式名称「M1911」、のちに1926年に改良が加えられたものは「M1911A1」を与えられた。その後1985年、後継となるベレッタM92Fが制式採用されるまで、実に70年以上にわたってアメリカ軍の制式拳銃であった。今なお、一部の特殊部隊では改造されつつ使用され続けている。 .45ACP(.45Auto Colt Pistol)という大口径弾を使用するこのモデルは、ストッピング・パワーの高さによって信頼された。軍用のM1911およびM1911A1の口径は.45ACP、装弾数はシングル・カラム・マガジンによる7+1発であるが、その後の民間でのバリエーション展開によって数々の口径に対応したバージョンが発売された。 現在も.45ACP仕様が殆どであるが、競技用モデルには.38スーパー仕様が存在する。 現代の自動拳銃に広く用いられるティルトバレル式ショートリコイル機構の完成系であり、20世紀における世界各国での自動拳銃開発に対し、非常に大きな影響を与え「大型自動拳銃の形を決定付けた銃」と言える。 誕生以来大半のパーツの設計が変わっておらず、非常に豊富なカスタムパーツが存在し、改造しやすい銃である。
<店長のコメント>
あまりに有名な名画のプロップガンがモチーフの銃です。映画を見返してこの銃を探してみるのも面白いかもしれませんね。
全長 | 約220mm |
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重量 | 約920g |
装弾数 | 22発 |
タイプ | ガスブローバックガン |