[MGC] コルト ローマン MkIII 2インチ クラシック HW (中古)｜エアガン.jp

商品について

かつて数々の刑事ドラマで活躍したコルトローマン。「クラシックモデル」はエジェクターシュラウドのない前期モデル。

発売当時のモデルガンの中では数少ない、現実の警察で使われそうな小型短銃身モデルであり、動作も安定していたことから数多くの映像作品に登場した。

＜実銃はこんな銃＞
コルト社が1960年代に開発した回転式拳銃でコルトMkIIIシリーズの一機種。「Lawman」の名が示す通り警察向けの拳銃として設計されており、従来のコルトリボルバーと比較すると銃身の肉厚が増やされている。弾薬として.357マグナム弾も使用でき、特に2インチモデルは小型でありながらもマグナム弾の発射が可能な拳銃となっている。1980年代にはメカニズムに改良を加えたMk.Vシリーズに更新されローマンMk.Vとなった。アメリカでは非常にマイナーな機種であるが、日本では映画やドラマに数多く登場したため知名度が高い。