[WA] SIG 1911 トラディショナル TACOPS (中古)
商品について
アンダーマウントレールを搭載したフルサイズボディは、1kgを超えるド迫力!SIGといえば、長らくP226系をイメージさせる角張ったスライドが特徴でしたが、満を持して登場したラウンドトップ!それこそが、トラディショナルシリーズです。
ウエスタンアームズでは、彫刻マシンを用いて全ての刻印類を彫り込んだ他、セレーションやスライド下方の面取り等々、機械加工を多用して完全再現に挑んでいます。
マットブラックの焼付け塗装で仕上られており、統一感もバッチリ。素材の違いを感じさせない、リアルな仕上がりです。
表面に無数の滑り止めテクスチャーを持つエルゴXTグリップは、ダイキャスト製。ヘビーウエエイト樹脂製のボディとの相乗効果で、実銃の1,179gに迫る驚きの重量感を実現しています。
<エアガンインプレッション>
GSRは「P220と1911の融合」という表現がまさしくぴったりだったが、この「トラディショナル」ラインではよりオーソドックスな1911の外観を備えている。アメリカのカスタム1911メーカーが作るようなガンを、アメリカ法人が開発したとはいえヨーロッパのメーカーが出してきたのは興味深いところであるが、ガバメント米軍制式選定100周年を意識して作られたと聞けば納得がいく。GSRから継承された独特の3ホールトリガーやエキストラクターをもちつつも、現代では定番のタクティカル.45らしいパーツを盛り込み、1911に慣れ親しんだユーザーにとってはより違和感の少ないモデルとなっている。
<実銃はこんな銃>
アメリカ法人の旧シグアームズ社が2004年に発表した1911クローン。シグはスイスの会社だが、GSRはアメリカの旧シグアームズで開発された。製品名の『GSR(Granite Series Rail)』は、現シグザウエルのアメリカ本社の所在地ニューハンプシャー州のニックネーム『Granite State(御影石の州)』に由来する。
同社らしい高い品質と、P22xシリーズにも通じる意匠の角張った外観のスライドを有し、ダストカバー部にはピカティニー準拠のアクセサリーレールが装備されている。当初はその名のとおり、アクセサリーレールを備えたモデルのみがラインナップされ、タクティカル指向の強いシリーズだったが、後にアクセサリーレールのないオーソドックスなモデルも加わったため、GSRの名称が「Granite Series Revolution」の略称という形に変更された。現在はGSRと言う名称自体が使われておらず、SIG SAUER 1911の名称で統一されている。
<店長のコメント>
ある意味「らしくない」ガンではありますが、「SIG SAUER」の刻印があるだけで性能への信頼感が断然違います!
<エアガンスペック> | ||||||||||||
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。