[KSC] PRO SP2340 GSG9創設35周年記念モデル ガスブローバック (中古)
商品について
警察系対テロ特殊部隊として名高いドイツGSG9の記念モデルで、ABSのSP2340を限定生産。バレルとスライド上面のガスポートシステム。スライド前方側面の滑り止めセレイション。微調整可能リアサイト。各所に記念刻印。小型マガジンベースを初採用したカスタム刻印のマガジン。
●KSCの高次元メカ「リアルライブショートリコイル」「リアルライブデコッキング」
分解不要の「ドラムクリック可変ホップ」導入
●実銃同様のユニット式ハンマーボックス、長方形断面リコイルSP、
取付向き左右選択型MGキャッチ、ワンピースグリップを完全再現。
<実銃はこんな銃>
スイスのシグ社が、当時傘下にあったドイツのザウエル&ゾーンと共に、
グロックに始まるポリマーフレームピストル市場に向けて1998年に開発した、
シグザウエル・ブランド初のポリマーフレーム銃。
最初に発表されたSP2340はアメリカ市場向けモデルで、バレルを交換することで
.357SIG弾と.40S&W弾のいずれも使用できるところから、「2340」と名付けられた。
ヨーロッパ市場向けモデルは「SP2009(小型版はSPC2009と呼ばれる)」とされ、
もちろん9mmPara仕様である。
独自規格ながらアンダーマウントレールを有し、
工具なしでグリップを換装することも可能など独自の特色をもつが、
P220系のAFPBやデコッキングレバーといった基本的な安全機構もきっちりと継承されている。
同社のP226でネックだった価格の高さを克服することと、
ポリマーフレームを使っているということで『P226の替わりに』という安易な選定をされないため、
そして新機軸を押し出すため、
それまでとは別物扱いのSPシリーズとしてカテゴリーされている。
一見するとフルサイズのモデルのようにも見えるが、
エルゴノミックデザイン(人間工学)をより意識して設計されており、
実際にはP228のようなコンパクトモデルに近い存在である。
<エアガンスペック> | ||||||||||||
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。