[WA] コルト M1911A1 WA40th アルティメット・コレクション マグナブローバック ガスガン (中古)
商品について
WA創立40周年を記念して製作された、"究極仕様"のガバメント。曲面のブラスト部分とポリッシュされたフラット部分のコントラストが、美しくもリアルな表情を演出する究極の一丁。
金属的な性質をあわせ持つカーボンブラックヘビーウエイト樹脂にて成型されたスライド&フレームは、丁寧に表面処理が行われたのち、全体にブラスト処理を実施することで、マットでザラついた状態に。そのうえで、側面はフラットに磨き上げられている。熟練工の手によるハンドメイドだからこそ実現した、最上級の仕上がり。
<エアガンインプレッション>
WA創立40周年を記念し"究極"を目指して製作されているだけに、非常に精巧で手が込んでいる。各部の金属パーツも本体に合わせてブラスト処理が施されている手の込みよう。本物さながらの手触りと重量感には、WAが40年で培ってきた確かな技術の蓄積が感じられる。
<実銃はこんな銃>
「大口径主義のアメリカ」の象徴とも云えるシングルアクション自動拳銃、 ガバメントの最初期モデルであるM1911。19世紀末の米比戦争で、当時採用していた.38口径弾(.38ロングコルト)の威力不足を痛感したアメリカ陸軍は、よりストッピングパワーの高い拳銃を模索するようになる。コルト社はこれに応え、ブローニング設計のM1900を原形とした大口径自動拳銃と、これに合わせて.45ロングコルト弾を自動拳銃用にブローニングが改修した.45ACP弾を用意した。
1911年、陸軍はこの新型拳銃を『M1911』の名前で採用。1926年には細かな改修を加えられた『M1911A1』に発展した。その名の通り1911年に米軍に正式採用され、第1次大戦における実戦使用で得られた教訓から各部に小改良が施されました。この改良型M1911は1920年代後半に『M1911A1』として再度制式化されました。
現代の自動拳銃に広く用いられるティルトバレル式ショートリコイル機構の完成系であり、20世紀における世界各国での自動拳銃開発に対し、非常に大きな影響を与え「大型自動拳銃の形を決定付けた銃」と言える。 誕生以来大半のパーツの設計が変わっておらず、非常に豊富なカスタムパーツが存在し、改造しやすい銃である。
全長 | 約216mm |
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重量 | 約920g |
装弾数 | 21発 |
システム | セミオート |
リソース | HFC134a |
定価 | 42000円(税抜き) |
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。