[WA] コルト M1911<ゲッタウェイ> ガンブラック ガスブローバック (中古)
商品について
逃走劇の名作「ゲッタウェイ」劇中でスティーブ・マックイーンが使用する45オートをイメージ。重厚感あふれるヘビーウエイト製のブルーイング(黒染め)仕上でモデルアップ。
[ M1911ポストウォー・コマーシャルモデル ]
本国アメリカでは圧倒的なスローモーション描写で暴力の美学を突き詰める作風から「BLOODY SAM(血まみれサム)」の異名で呼ばれたという孤高の映画作家「サム・ペキンパー(1925-1984)」。
かの名作「ワイルドバンチ」や「ガルシアの首」などと並んで代表作の筆頭として挙げられる「ゲッタウェイ(1972)」は、ハリウッドアクション映画の金字塔として今も語り継がれています。
今作における主演のスティーブ・マックィーン(1930-1980)の所作やたたずまい、特に銃器の扱いはのちのアクション映画に多大なる影響を残し、その魅力は色あせることを知りません。
そしてマックィーンが劇中で実際に使用したコルトM1911をリアルなディティールの再現と、ヘビーウエイトモデルならではの圧倒的な重厚感でモデルアップしたのが、WAのロングセラー「コルトM1911 ゲッタウェイ」です。
[ ブルーイング仕上にグレードアップしたゲッタウェイ ]
スライドとフレームは重量感・質感共に定評のあるカーボンブラックヘビーウエイト(以下HW)材を使用し、素材の特性を活かしたブルーイング(黒染)仕上を導入することで樹脂製モデルの常識を覆す重厚感を演出しています。
HW材は表面を研磨加工すると素材内に混入されている金属粉末層が露出するという特性があります。
この状態で金属用のブルーイング液を使用すると、化学反応により黒サビと称される酸化被皮膜がつくられます。
本来ブルーイングは金属の防錆処理として行われますが、処理被膜が非常に薄いため部材の寸法にほとんど影響が出ないことや、塗装やメッキのようにはがれることがないなどのメリットがあり、古くから実銃の表面仕上にも広く用いられてきました。
HW材に使用した場合は、素材の質感は損なわずに光沢を帯びたしっとりとした黒色に仕上げることが可能となり、ABS樹脂製モデルの塗装表現では味わえない深みのある風合いはHW材ならではの硬質感も相まって手にした誰もが我が眼を疑うような確かな手応えを楽しんでいただけることでしょう。
店長のコメント
A1ではなくM1911です!個人的にはこちらのほうが武骨な感じがして好きですね。
| ブランド | ウエスタンアームズ |
|---|---|
| 全長 | 約216mm |
| 重量 | 約881g |
| 装弾数 | 21発 |
| リソース | HFC134a |
| BB弾 | 6mm |
| 製品JAN | 4560458478630 |
最終更新日: 2025/05/22
