[タナカ] S&W M27 “The .357 Magnum” 4インチ レジスタードマグナム HW 発火モデルガン (新品)
商品について
1935年に誕生した伝説的な銃がモデルガンとして令和に復活!!
「 S&W The .357 Magnum」
モデルナンバー制が導入されのちに「S&W M27」と呼ばれるモデルで通称「レジスタードマグナム」と言われる。
今回、人気の高いこの1970~79年頃のモデルを再現し、モデルアップされております。
形状的には往年のガンファンには「ハイパト」として親しまれてきた馴染み深い形状への仕上がりとなっている、正統派の「S&W M27 “The .357 Magnum”」としてタナカワークスよりリリースが決定!!
今回のモデルは1979年に3-½インチ、5インチモデルが廃版になり新たに追加された4インチモデルをモデルアップ!!。テーパーの掛かった4インチのバレルに、リアサイトベース含めフレームからバレルまでチェッカリングが施され、や当時のプライマー(雷管)の信頼性の低さや高圧のカートリッジに耐えるため弾薬のリムまで覆うカウンターボアード・シリンダー
さらに、セミワイドハンマーとナロートリガーなど魅力を余すことなく再現しています。勿論、使用カートリッジは「.357 Magnum」タイプとなっています。
内部はS&W Nフレームモデルガン系では最新のバージョン2準拠のモデルとなっており、外観だけでなくハイエンドモデルとして内部も妥協しないスムースなトリガーフィールも徹底再現されている。令和の技術でモデルガンとして蘇ったレジェンダリーリボルバー“The .357 Magnum”をぜひ一度手にとってみてはいかがでしょうか。。
<実銃はこんな銃>
M27は仕様などや所有者などを記したレジストレーション(登録証)を発行することから通称レジスタードマグナムと言われている。
ただ銃身長から仕上げまで細部のオーダーを反映できる形となっておりほとんどオーダーメイドのような形となっていたためコストと時間がどうしてもかかってしまう銃器であった。
そんなS&W社のM27は大変人気が高く、軍の将校や、ベトナム戦争時に至近距離用のバックアップとして使われたなどと言われている。
強力な357マグナム弾を使用するにあたってリスクのない射撃を行える銃は当時多くなかったので大変重宝されていた。
さらに、ここからS&W社の357リボルバーの技術が発達し、現在に至る357リボルバーの軌跡のピースとも言うべき存在である。
現在もM27はS&Wのラインナップに残っており本製品がユーザーに愛されていることがわかる。
ぜひとも今後射撃してみたいリボルバーの一つである。
全長 | 約235mm |
---|---|
重量 | 約750g |
装弾数 | 6発 |
タイプ | 7mmキャップ発火モデル・リボルバー |
システム | ダブルアクション |
リソース | 7mmキャップ火薬(MGC) |
定価 | 35800円(税抜き) |
発売時期 | 24/06 |
※同一製品は原則同一ページで取り扱っております関係で、上の写真は在庫品現物を撮影した物とは限りません。お届け現物と写真との細かな差異やフライヤー等の有無についてはご容赦ください。上の写真の内容に関わらず、状態が"本体のみ"の商品には箱・説明書等は付属しません。
※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。