商品について
シリーズ90としてコルト社が発売したコンパクト45オートです。同社のオフィサーズ(3.5インチ)よりも更に小型化(3インチ)されており、ステンレス製のスライドと軽量アルミ合金製フレームで構成されている。
内部メカは現行最新型のバージョン3モデルです。
<エアガンインプレッション>
好き嫌いの分かれるところではあるがホーグ製を模したィンガーチャネルグリップになっていてしっかりホールドできるようになっている。 コンパクトサイズはバレルとスライドが短い為にリコイルが強くなり、コントロールし難くなるが、テーパードコーンバレルを採用する事によって銃前方のウエイトが増し、リコイルを軽減出来る。リアサイトはノバックタイプで視認性もよい。
<実銃はこんな銃>
「大口径主義のアメリカ」の象徴とも云えるシングルアクション自動拳銃。リンク式のティルトバレルロックによるショートリコイルによって作動し、ハンマーをコック状態にして掛ける「コック&ロック」が可能なサムセイフティと、グリップを握りこむことでトリガーのロックを解除するグリップセイフティの、二つのマニュアルセイフティを有している。 最初期の米軍採用モデルの制式名称は「Automatic Pistol, Caliber .45, M1911(自動拳銃 .45口径 1911年式)」。日本で最もよく知られる「コルトガバメント」の名称は、コルト社製の民間モデルに刻印された「Colt Government Model(コルト社 政府採用モデル)」に由来する。その他にも様々な愛称がある*1が、各種クローンもひっくるめた総称としては「1911」が使われる。コルト純正のバリエーションとしてはフルサイズの5.1インチモデルの他、4.3インチモデルのコマンダー、3.5インチモデルのオフィサーズ、3インチモデルのディフェンダーがある。 天才銃工と名高いジョン・ブラウニングが設計したM1900を原形としており、M1911に至るコルト社での改良によって、シンプルで信頼性が高く、バランスの取れた完成度の高い銃となった。また、近年では珍しくなったグリップセイフティや、今の目からすると最小限といえるくらい小ぶりな排莢口やトリガーガードなど、設計の古さを残しながらも、その外観は今もなお人気を集める。現代オートのお手本、源流である。
<店長のコメント>
ディフェンダーはガバメントの3インチバージョンです。 コンパクトオートはコレクションにも最適ですね。
<エアガンスペック> |
全長 | 183mm | 重量 | 765g | 装弾数 | 19+1 | 初速 | N/A | システム | ガス・ブローバック/Ver.3 | 定価 | ¥33600 |
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