[HWS] ウィンチェスター M1866 イエローボーイ 金メッキ薄め (中古)
商品について
フレーム等金色メッキが薄めの商品。発射可能、初速約60m/sほど確認。
※コッキングレバーは固めの為思い切りよく引いてください。
伝説のレバーアクションがケースレスエアソフトガンで再現!モデルガン・ライクなリアルメカニズム、真鍮フレームの質感、アメリカン・ウォールナットの木製ストック、美しくブルーイングされた削りだしアルミアウター・バレル、忠実な刻印、KM企画社製カスタムインナーバレルと、ワンランク上のリアル・エアソフトガンとしてリリース!
<エアガンインプレッション>
大型のレバーを一旦引き下げ、元に戻すことで準備完了。このおおげさなアクションが引かれる銃。
<実銃はこんな銃>
M1860は、19世紀に登場したレバーアクションライフルで、設計者の名前をとって“ヘンリーライフル”とも呼ばれる(日本では、“ヘンリー銃”の名称で知られる)。製造・販売はアメリカのニューヘイブン・アームズカンパニー。同社のヴォルカニックライフルの発展型として、1850年後半にベンジャミン・タイラー・ヘンリーが設計した。銃身下部にチューブラーマガジンを備え、レバーアクションによりブリーチローディング(後装式。銃身後部から弾薬を装填する)を行う。レバーを下げるとハンマーがコックされ、同時にマガジン内のスプリングにより弾薬が薬室に装填される。発砲後、再びレバーを下げるとレシーバー上部の排莢口から空薬莢が排出され、次弾が装填される、という仕組みである。M1860は手動のセイフティが付いておらず、ハンマーは露出式なので、ここに衝撃が加わると暴発する危険性がある。リアサイトは、リーフタイプのフリップアップサイト。弾薬は銅製(後に真鍮製)のリムファイア・カートリッジで、黒色火薬を用いている。1866年に製造中止になるまで、約1万4000挺が生産された。その後、ニューヘイブン社は、社名をウィンチェスターに改名。同時にウィンチェスター社初のレバーアクションライフルとして、M1860に改良を加えた「M1866」を発売する。M1860は、チューブラーマガジンの先頭から1発ずつ給弾する煩わしさ、フォアエンドが無いので添え手の位置に困る、という欠点を持っていた。そこで、レシーバー右側面にローディングゲートを設け、チューブラーマガジンを木製フォアエンドで覆うという改良が施された。M1866は真鍮製レシーバーの色から、“イエローボーイ(Yellow Boy)”とも呼ばれる。現在、M1860とM1866は生産はされていないが、イタリアのウベルティ社が両方のコピーモデルを製造・販売している。ただし、リムファイアではなくセンターファイアの弾薬を使用する。(MEDIAGUN DATABASE)
<店長のコメント>
ついつい銃を回したくなりますがやっちゃだめです。
<エアガンスペック> | ||||||||||||
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。