[KTC] KG-9 -TEC-9- オープンボルト ガスブローバック KT-101 (新品)
商品について
KTCからKT-101(KG-9) オープンボルト ガスブローバックがリリース!!
手頃な価格・携行性・非常に高いカスタム性から人気と危険性を持ち合わせていた、
KG-9 マシンピストルがモデルのガスブローバック ガスガン!
セミオートとフルオートを備えたオープンボルト仕様で、トリガー手前のセレクターでセフティを含めて3段階切り替えられます。
MD2ヒートシンクサイレンサーと同じ外径をもつメタルレシーバーに加えて、14mm正から逆ネジへ変換するアダプタが付いたアウターバレルで、バレルの拡張やアクセサリの装着が容易に行えます。
刻印は文字のみオリジナルで位置や配列などが忠実に再現されています。
<実銃はこんな銃>
TEC-9はもともとスウェーデンのストックホルムにあるインターダイナミックAB社でMP-9という安価な軍用サブマシンガンとして設計された。インターダイナミックではこの製品をどこの軍ともセールスを取り付けることができずMP-9は作られることが無かった。あきらめきれないインターダイナミックはアメリカで民間向けのセミオート拳銃としてこの銃の代替市場を見出そうとした。そして George Kelgrenの手によって、KG-9として再設計が施された。元がサブマシンガンであることから、TEC-9のオリジナル、KG-9はセミオートにもかかわらずオープンボルトで発射するという特徴があり、それのために違法にフルオートに改造することが比較的簡単であった。そのため、TEC-9は一般からは犯罪とギャングの暴行(走行中の車から人を無差別に発砲するドライブバイシューティング)の代名詞という汚名を着せられることとなった。事態を重く見たアルコール、タバコ、火器爆発物管理局が1982年にインターダイナミック(その後イントラテックと改称)にフルオートマチックへの改造が困難なクローズドボルトタイプの銃にTEC-9を作り変えるように命令した。クローズドボルトタイプの銃はKG-99と呼ばれ、最初はTEC-9としてセールスされ後にTEC-DC9という名称になった。この銃は非常にフルオートに改造することが困難であるとされているが、それでもギャングの間では高い人気を誇っている。米国の銃規制支持者はTEC-DC9が”通常の拳銃より少し大きく、精度信頼性ともに乏しい拳銃”であるにもかかわらず、この銃を規制するべきであると強く主張している。
全長 | 約365mm |
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重量 | 約1720g |
装弾数 | 55発 |
システム | セミ/フルオート |
リソース | HFC134a |
BB弾 | 6mm0.2g弾 |