[タナカ] コルト コブラ .38spl 2インチ ファーストイシュー Rモデル HW 発火モデルガン (新品)
商品について
いわゆる“コブラ”とは、1951年に登場したディテクティブ・スペシャルのアルミ合金フレーム仕様。耐久性、作動性を向上させた”R-model”仕様のモデルガンとして新たに登場!
コルト社開発の軽量で強力なアルミ合金とベークライトを採用し、それまで銃にあった“鉄と木”のイメージを覆す“アルミとプラスチック”という、まさに未来を感じさせたコブラ。
結果的に25万挺も生産され続けるヒットモデルとなり、コブラをベースに次々と兄弟モデルが登場していくこととなる。
今回タナカから”R-model”仕様のモデルガンとして登場するコブラ。
コルトメカを忠実に再現したために発生していたシリンダーロックアップ問題(トリガーの動きとシリンダーの回転とのタイミングが変化する症状)も、強固なプレス製とダイカストの2ピース構造に変更されたリバウンドレバーによって長期にわたり作動タイミングのズレを防止。
外観もフロントサイトやリアサイト部分の反射防止溝や、トリガーの滑り止めセレーションの追加のほか、世に出た1951年の初期モデルの特徴でもある、ベークライト調(ABS)グリップ、短いエジェクターロッド、サイドプレート中央に刻印されるランパントホース、バレルのCOBRA刻印を再現。
カートリッジ無しの本体重量が421gとなっており、実物とほぼ変わらない重量を楽しめる。
・7mmキャップ火薬使用発火式
・.38スペシャル発火カートリッジ 6発付属
<実銃はこんな銃>
コルト・ディテクティブスペシャル (Colt Detective Special) は、アメリカの銃器メーカーであるコルト社が1927年に開発した38口径の回転式拳銃であり、使用弾は .38スペシャル弾、装弾数は6発である。
「ディテクティブ」(刑事または探偵)の名が示す通り、主に私服警察官や探偵(アメリカの)、麻薬取締官の護身用として使用される。そのため、5連発のポケットリボルバーである S&W M36 ほどではないが小型である。
同銃には前期型と後期型があり、前期型はエジェクターロッドが剥き出しの銃身を持っているもので、後期型はエジェクターロッドが銃身に隠れる(バレル・シュラウドという)ものである。
全長 | 約175mm |
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重量 | 約485g |
装弾数 | 6発 |
タイプ | 7mmキャップ/発火モデル |
システム | リボルバー |
リソース | 7mmキャップ火薬 |
定価 | 34800円(税抜き) |