[MGC] M93R オート9 ABS フィクスドスライド ガスガン (中古)
商品について
あのロボコップが使用していたオート9をモデルアップ。セミオート発射のみ、固定スライドと今見ると残念な部分もあるが、発売当時としては十分なものだった。このモデルの完成度の高さは実際の映画製作スタッフの目にも止まり、映画「ロボコップ2」以降のドラマシリーズも含めた全作品中で本当に使われたという事実はあまりにも有名。
<エアガンインプレッション>
これまでWAが電動ガス、マルゼンがフィクスド、KSCがガスブロとしてモデルアップしてきたが、なにぶんもとが架空銃のためそれぞれの細かい仕様はまったく異なる。その中でひときわ輝いて見えるのはやはりこのMGC製だろう。射撃シーンを除くほぼすべてのシーンで実際に使われた銃だと思うだけでファンにはたまらない。
<実銃はこんな銃>
映画「ロボコップ」に登場したM93Rのカスタムモデル。
イタリアでは1978年、政治家がテロリストに誘拐・殺害され、内務省はテロに対する危機感を深刻に受け止めていた。そんななか機関銃を持つテロ集団に対抗するために、イタリア政府がベレッタ社に要請しM92をベースに改良を加えたのがこのM93R。拳銃ながら3点バースト射撃が可能な拳銃となっている。その火力は強力で世界各国どの国に於いても一般人の所持は認められず厳しい“ロー・エンフォースメント・オンリー=法執行者以外は所持運用禁止”の制限が設けられているシークレットウェポンである。
<店長のコメント>
この銃がロボコップの太ももに装着されていたんですね!
スペック
全長 | 約350mm |
重量 | 約885g |
射撃モード | セミ(フィクスド) |
最高初速 | 59m/s |
推奨ガス | HFC134aガス |
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