[タナカ] S&W M36 チーフスペシャル 3インチ HW Ver2 ガスガン JAN改定後ロット (中古)
商品について
S&W Jフレームリボルバー M36チーフスペシャル 3インチHWモデルがVer.2で登場!!
2014年から発売のバージョン2は、寸法の見直しによりシリンダーの出し入れ・固定・回転がより快調になり、グリップ内にウェイトを追加、刻印は「ヒケ」の都合でむらの出やすい右面はレーザー処理で均一になる様に、左面はエッジの浮き上がりがリアルな打刻で処理されている。
<エアガンインプレッション>
ヘビーウェイト素材でコンパクトながらしっかりした重みを感じる3インチモデル。シリンダーの回転やハンマーコックもスムーズで質感は高い。また、実銃用グリップがほぼ無加工で装着可能な様に設計されているのが嬉しいところ。
<実銃はこんな銃>
1955年に登場した、S&Wの代表的な回転式拳銃。 当時の主流であった中型で軽量のKフレームを採用し、本来は狩猟用に開発された.357Magnum弾を使用する。使用意図に合わせて2.5、4、6の各サイズバレルがラインナップされており、3インチという珍しいモデルも存在する。 後に『世界最強』というキャッチコピーで全世界にその名を轟かせる“44マグナム”こと、M29の原型となったモデル。幅広い層を対象としていたが特に警察機関で好まれ、4インチモデルは実用本位な外見でアメリカンポリスのシンボルであった。 S&Wのお約束でステンレスモデルはM66と言う。狩猟に使用することを意識してか、リアサイトは前後左右に微調整可能である。 .357Magnumではなく、.38Spl弾(現行の.38Spl+Pでなく、通常の.38Spl弾)仕様の4インチバレルのモデルが、日本の海上保安庁や海警隊(のちの特殊警備隊こと、SST)の執行官護身用に一時期採用された。予備の銃弾を素早く装填するためのスピードローダーも支給されていたようである。
<店長のコメント>
こんなちいさなモデルでもシリンダー内にガスを直接ためるペガサスシステムは秀逸です。
<エアガンスペック> | ||||||||||||||
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