[KSC] グロック23F マシンピストル 旧パッケージ (中古)
商品について
G19の40口径版にあたるG23をベースにカスタム化した個性派マシンピストル。セミ・フルのセレクターがついており、フルのポジションではすさまじいブローバックで弾丸を一気に発射することができる。フレームHW。
<エアガンインプレッション>
旧パッケージモデルではあるが、最後期に生産されているので他のグロックシリーズと違ってエンジンは現行グロックのものであり、フレームがHWとなるなど質感も高い。動作性は申し分なく、特にフルオート時はババババっと炸裂するような射撃が楽しめる。刻印のみ現行モデルと違って「MIL SPEC」となってしまっているが、それ以外の大きな違いはない。
<実銃はこんな銃>
グロック17を小型化したコンパクトモデル。数字はマガジンの装弾数。 19=9mm、23=.40S&W、25=.380ACP、32=.357SIG、38=.45GAP ベースとなる19では全長174mm、重量595g、装弾数15+1発。19は日本警察のSATで使用されていると言われている。 複数のバリエーションが展開されているが、最初のモデルであるグロック17も、フレームにマイナーチェンジを施しながら生産を継続している。2世代目ではグリップに滑り止めのチェッカリングがつき、3世代目ではそれに加えアンダーマウントレイルと、握った際に正しいポジションへ誘導するためのフィンガーチャンネルが追加されている。4世代目はレール装備品の誤作動を防ぐため、剛性が向上している。 小さいモデルはより大きなモデルで使えた弾倉をそのまま使う事ができ、グロック26に17のマガジンを使った場合、通常+7発のロングマガジンとして扱える。また、ほとんどのモデルに反動軽減用のマグナポート内蔵モデルが存在し、搭載モデルはグロック17Cと型番の後にCが付く。
<店長のコメント>
G23はコンパクトモデルのため、フルサイズの18Cとはまた違った撃ち味が楽しめます。
全長 | 約186mm |
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重量 | 約835g |
装弾数 | 24発 |
システム | セミ・フルオート |