[タナカ] SIG/SAUER P228 ツートン フレームヘビーウェイト エボリューション2 (未発火)
商品について
米国で軍や法執行機関での評価の高いP228にシルバーカラーのスライドを装着したモデル。
またこのモデルは近年日本でもリメイクされた、某海外人気ドラマの主人公が1st・2ndシーズンのメインウェポンとして使用したことで一躍有名に。
この人気モデルをイメージしたモデルをP228発火ブローバックモデルガンをベースに製作。
フレーム、グリップには重量感のあるHW樹脂を使用し、衝撃が集中するスライド、バレルには特殊ABSを採用している。
特徴的なシルバーカラーのスライドは、定評のあるセラコートで塗装。明るさを押さえ落ち着きあるシルバーにすることで、ブラック色のフレームとのカラーバランスにも拘りました。
またデコッキングレバーやスライドキャッチレバー、ハンマーなどの各部品にはシルバーメッキで実銃の風合いを再現。
細かい点だがグリップスクリューもステンレス製のものに変更されている。
本モデルはP228エボリューション2モデルをベースとしているため発火性能も高く、それに対応できるよう耐久性も高められている。リコイルガイドには衝撃を緩和するバッファーシステムが組み込まれ、フレーム側には倒れるハンマーの衝撃をエラストマー製のハンマーストップが吸収。
別売のスレッテッドバレルを使用していただくと、劇中のようなサプレッサー仕様も再現可能。(サプレッサー別売)。少数生産品。
<実銃はこんな銃>
米国国防総省がベレッタM92Fを「M9」として採用した数年後、いまだ使用され続ける.38spl弾リボルバーに変わる機種を選定する「コンパクト・コンバットピストル」プロジェクトで、P228は合格ラインの3倍以上という驚異の耐久成績をたたき出す。
1993年に「M11」と名付けられ各軍へ配布。M11にはサイト違いで2タイプが存在し、標準サイトが空軍、トリチウムサイトは陸・海軍が採用。
全体の仕上げも、各部に防錆を目的とした焼付けコーティングが施され、グローブをはめた手にフィットするよう細身のトリガーが採用されているのが特徴。
構造はシンプルかつ適切であり、M9のようにスライド側に設置されたセフティーによる誤操作や、ロッキングブロックの耐久面の不安がなく、多くのプロはこの理由だけでM11を使用する。
実際に納入された仕様とは異なりますが、M11の名を冠したイメージモデル「M11A1」が民間販売されるほど高性能モデルとしてブランド化されている。
コンパクトで、命中精度が高く、壊れない。M11は必要なものは全て備え、問題となるところが存在しない完璧な1丁です。
全長 | 約178mm |
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重量 | 約650g |
装弾数 | 13発 |
タイプ | 5mmキャップ発火モデル |
リソース | 5mmキャップ火薬(MGC) |