[TAITO] ウィンチェスター M1873 サドルカービン (中古)
商品について
MGCのモデルガン製造がタイトーに引き継がれた頃の製品でMGC版と同じモデル。ウィンチェスターM1873のモデルアップだが刻印は「ウェスタン・サドル・カービン」となっている。
<実銃はこんな銃>
もともと開拓民の洋服などを販売していたウィンチェスター社は銃器工場を買収すると1866年にM1866を発表する。その改良型M1873は大いに人気を博し、後に「西部を征服した銃」と称されるに至った。民間用としては大きなシェアを誇ったが、レバーアクションであるがゆえに機構が複雑でかつ大口径弾丸の連射に耐えられないという問題から軍での採用は限られたものにとどまった。しかし片手で操作する必要のある騎兵隊には適しており、騎兵が主力だった当時のロシア軍から発注を受けている。ちなみにサドルカービンとは、馬のサドルに挿しておくのにちょうど良い細身の銃のことである。
<モデルガンスペック>
全長 | 920mm |
重量 | 2700g |
装弾数 | 12+1 |
システム | MGキャップ7mmS |
定価 | ¥41790 |
※同一製品は原則同一ページで取り扱っております関係で、上の写真は在庫品現物を撮影した物とは限りません。お届け現物と写真との細かな差異やフライヤー等の有無についてはご容赦ください。上の写真の内容に関わらず、状態が"本体のみ"の商品には箱・説明書等は付属しません。
※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。