[WA] L.A. ヴィッカーズ カスタム / ビンテージコレクション (中古)
商品について
究極のタクティカル45オートが、米ヘレッツ社製 カスタム・ウッドグリップを装備して
WAガンケースに収められた DXな「ビンテージ コレクション」として装いも新たに登場。
[ 米ファイアアームズ界のカリスマ、ラリー・ヴィッカーズ ]
ラリー・ヴィッカーズ氏は高校卒業後、米軍に入隊し有名な特殊部隊「グリーベレー」に所属しました。
その後、機械工学を専攻したカレッジを卒業するために予備役となり、その期間に日本でも著名なガンスミスのスティーブ・ナストフ氏のもとで1911ピストルのカスタマイズの知識を学んだと言います。
カレッジ卒業後、米陸軍に戻り第一特殊部隊デルタ作戦分遣隊、通称「デルタフォース」に入隊しパナマ、イラク、ソマリアなど様々な戦地で作戦に参加。
1989年のパナマ侵攻時にはCIA工作員救出作戦に参加した23名のデルタ隊員の内の1人であった事が語られております。
退役後は、ガンスミシングはもちろん、タクティカルトレーニング、コンサルティングの分野で会社を経営し、米国ファイアアームズ界の重鎮として活躍しています。
[ デルタフォース隊員が導き出した究極の戦闘拳銃 ]
そのヴィッカーズ氏がガンスミスとして手がけたカスタム1911ピストルを再現したのが、WAの『L.A.ヴィッカーズ・カスタム』です。
このモデルはスプリングフィールドアーモリー製のフルサイズ1911をベースに、ヴィッカーズ氏が追及した理想的なプロフェッショナルユースのタクティカルガンとして製作されております。
そのコンセプトの通り、コマーシャルプロダクツとしての装飾を排除したかの様な、研ぎ澄まされたシンプルなたたずまいからは、優れたツールとしての存在感をうかがい知る事が出来ます。
WAでは独自のカーボンブラックHW製のスライドとフレームを使用し、この漆黒の戦闘拳銃を人気のリアルスチール・バージョンとして重厚感もたっぷりにモデルアップしております。
ハンドワークで仕上げられるスライドとフレームは、ブルーイング(黒染)処理ののち、WAファクトリー熟練スタッフの職人技で1つ1つポリッシュ加工が施されます。
これによって通常の塗装表現では味わえない深みのある鉄肌感に富んだ質感に加えて、エッジ部分のブルーイングの絶妙なかすれ具合が、まるで使い込んだかのようなリアルな雰囲気を醸し出します。
さらには、真鍮材削り出しクロームニッケルメッキ仕上のアウターバレルや、ソリッドに磨き上げたメタルチャンバーカバー等の各種金属製パーツをふんだんに採用し、実銃の手応えを彷彿させる手にズッシリと来る重量感を実現しているのも大きな魅力です。
デルタフォースでの戦闘経験から導き出された、タクティカルガンとしてのスペックを完全網羅した究極のカスタム45オートマチック。
コレクションに、シューティングに、トップクラスの完成度と性能を身にまとい、WAが全ての45オートファンへお届けします。
●カーボンブラックシリーズの仕上げについて
カーボンブラックシリーズの表面処理は、金属感を重視し表面には塗装処理等を行なっておりません。
このため通常モデル(塗装モデル)と異なり素材に混入された合金粉層が露出した状態になっておりますので、経年や使用の頻度等により酸化・変色する場合がございます。
お使いになった後には、別売のシリコンスプレーで表面を拭く等してメンテナンスなさる事を推奨しています。
<エアガンスペック> | ||||||||||||
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。