[WA] M4A1 PDW RASバージョン 551ホロサイト/フォアグリップ付きモデルグリップカスタム (中古)

商品について

※グリップがカスタムされています(元グリップあり)

新型フリーフロートRAS装備!WA M4A1最小・最軽量モデル、新PDW登場。強化樹脂製のアッパー&ロア・レシーバーを採用し、専用の8インチ・ショートアウターバレルおよび新型のフリーフロートRASを装備!フルサイズモデルの性能そのままに、取り回しやすさを向上させた、WA M4A1シリーズ最小・最軽量モデル「新PDW」登場です。

分解不要でホップアップを調整出来るNEWホップ調整システムを採用。バレル基部上方より、六角レンチで簡単に調整可能になりました。

ショートサイズで新デザインのRASは、アルミ削り出しによって製作。基部のリングでしっかりと固定されており、剛性も十分。 20mmレール用の様々なアクセサリーを取付け可能です。

アッパー&ロア・レシーバーは、グラスファイバーが配合された強化樹脂で製作。金属と同等の高い剛性に、樹脂ならではの軽量で強靭な性質もあわせもつ、戦うためのM4A1には最適のレシーバーの一つといえる。ストックは、現用米軍装備のM4カービンで使用されている、6ポジション・エンハンスドタイプ。その名の通り、固定位置はきめ細かく6段階に設定されております。

＜エアガンインプレッション＞
通常のM4と比べてショートバレルとなった以外はほぼ何も変わっていないのに、何故か全体にスケールダウンしたかのように見える不思議なサイジング。持ってみると前が短い分ウェイトが中心寄りになっており、単純な大きさ以上に取り回しが良く感じる。動作に関してはノーマルM4と変わらない強烈なリコイルが楽しめるが、ショートバレルでマズルが身体に近い分、発射音なども近くで聞こえるために迫力が増している感がある。

＜実銃はこんな銃＞
M4カービンは5.56mm NATO弾を使用するM16A2アサルトライフルの全長を短縮し軽量化した派生型で、M16A2とは約80%の部品互換性を持つ。M4はM16A2同様のセミオートと3発バーストの発射機能を持つが、M4A1はバーストに代えてフルオートモードを備えている。M4A1は連続したフルオート射撃による加熱に耐えるために肉厚の厚い銃身を採用している。ほかのカービン銃同様にM4はコンパクトで、通常の長さの歩兵用アサルトライフルと比べてより取り回しがし易い。そのため、通常は歩兵以外の戦闘車両の運転手や将校らが使用する。またその可搬性のよさから身動きの取りづらい都市部における近接戦闘や特殊部隊、空挺部隊による特殊任務にも幅広く使用されている。現在M4A1はUSSOCOMに制式採用されているほか、アメリカ合衆国陸軍特殊部隊でも好んで使用される。2006年にはマレーシアは現制式採用ライフル銃であるステアー・AUGの後継としてM4を選択した。 M4は数社が類似モデルを製造しているが、コルト社はアメリカ合衆国政府と2009年までの製造に関する独占契約を締結している。また軍に残存しているM3A1サブマシンガン(これは主に戦車乗員の自衛用に装備されている)もM4に置き換えられる予定だという。M4は初期のM16の小型版であり1960年代のベトナム戦争時に開発、使用されたXM177との類似点も多いが、XM177等で使用されたM193/6弾に変わってM16A2と共通のSS109を使用するために銃身のライフルピッチが大きく異なる。 M4A1カービンは特殊部隊用にM4カービンを改良したもので、M4には無いフルオートマチックモードを備えているほか、M1913仕様レイルを上部に備えるフラットトップレシーバを装備しているため各種光学機器や照準器(一般的にはトリジコンACOGやエイムポイントM68などが好んで使用される)が搭載できるほか、キャリングハンドルも取り付けられる。M4A1はレンジャー部隊、デルタフォース、グリーンベレー、アメリカ海軍のNavy SEALs、アメリカ海兵隊偵察部隊を含むアメリカ軍の各部隊に多数配備されている。

＜店長のコメント＞
ガスブローバックのアサルトライフルは本物の様な動作で手にすれば満足すること間違いなしです。