[MGC] ベレッタ M92F サイクロンバレル 固定ガスガン (中古)｜エアガン.jp

商品について

1990年にMGCより発売された「ベレッタ M92F」はスライド固定ガスガンです。
発射機構は、リキッドチャージマガジンによるバレル後退式となっています。
大きな特徴は“ダブル・ボア・サイクロンバレル(ライフリング入りインナーバレル)”が装備されていることで、バレル内の空気がBB弾を保持し浮いたような状態で射出されるため命中精度が高いという売り文句でした。(実際にはそれほど効果がない？)
当時発売されたガスガンの中ではリアルさが群を抜いており、圧倒的な存在感を放っていました。


＜実銃はこんな銃＞
イタリアのベレッタ社が開発した自動拳銃。上部が大きく切り欠かれたスライドは最大の特徴であるが、軽量で射撃時の反動が比較的少なく、また排莢口が大きくなるため排莢不良も起こり難いという利点がある。またダラムカラムマガジンを採用することで当時としては多い装弾数15発を実現した。多くの派生モデルがあるが、アメリカ軍が「M9」として制式採用したのが「92F」モデルである。元の92SBからトリガーガード前方に指掛けを追加し、マガジン底が厚くなっている。