[マルシン] M1カービン EXB/エキサイティングブローバック CO2ガス 高級ウォールナットストック 真鍮ピストン (中古)
商品について
CDXシリーズとして販売されてきたマルシンのUS M1カービン。
最高級ウォールナット真鍮ピストン仕様小径バルブ搭載 ストック色ブラウン。
小型CO2ガスボンベをマガジン内に内蔵、気温が低い時期でも安定した動作と強いリコイルショックを実現するガスブローバックガン。
違法改造を困難とした構造を持ち安心して使用が可能。
1.FN5-7に採用したメタルスイッチ(特許取得済み)
2.マガジンパッキンはシール性抜群の円形噴出口(特許取得済み)
3.あえてロータリーボルトをやめブローバックのスピードアップ。
4.15連タイプマガジン(装弾数22発)
5.ボトムスクリュー底は平面としカートリッジパッキンを保護(特許取得済み)
6.木製ストックは高級ウォールナット(北米産)製。
7.確実な作動と省燃費を併せ持つマガジンバルブ(特許取得済み)
8.シリンダー、パッキン、ストックを除けば、オール金属製。
<実銃はこんな銃>
1941年にアメリカで開発された自動小銃。M1カービンの特徴として、ボルトの閉鎖機構はM1ガーランドと同じく回転ボルト閉鎖を採用していたが、ガス圧でボルトを解放する機構には短ガス・ピストン式(玉突き式)を採用していた。(この後、短ガス・ピストン式は多くのアサルトライフルの設計に取り入れられ、AR-18、89式、G36といったモデルに採用されている)M1カービンの使用弾薬である.30カービン弾は、当時の標準的小銃弾に比して遥かに腔圧が低いという特性を持っていたため、これを活かした非常に短いガスピストンが用いられている。この小さなガスピストンは多くの弾数を発射する過程で徐々に変形・腐食して行くため、専用のレンチを用いて交換する事が前提で設計されており、年代物のM1カービンを使用する際にはガスピストンの交換が必要な場合があるので注意が必要である。また.30カービン弾には当時の軍用銃としては世界で初めて低腐食性のプライマー(雷管)が採用され、高温・高圧のガスに晒されるガスピストン(更に耐食性を高めるため後期にはステンレス製となった)や銃身内部を始めとする各部の腐食を減らし、耐用年数を大幅に延命させる事に成功した。当初、M1カービンはフルオート射撃を可能とする設計だったが、全長の短さと軽量さからフルオート射撃時のコントロールが難しく、量産型ではセミオート射撃(半自動)のみとなった。軽く取り扱いが容易なM1カービンは後方支援用火器だけではなく、前線の下士官などにも愛用され、その他にも折りたたみ式ワイヤー式銃床を装着したM1A1カービンは空挺部隊やオートバイ兵に対しても支給されている。M1カービンの生産はウィンチェスター社以外にも数社で行われ、全シリーズを通して最終的に約600万丁ほど生産された。支給を受けた同盟国の兵士にも好評で、またドイツ国防軍や日本軍の兵士も鹵獲した本銃を好んで使用した
全長 | 約910mm |
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重量 | 約2400g |
装弾数 | 22発 |
システム | セミオート/ブローバック |
リソース | CO2(マルシン) |
定価 | 51800円(税抜き) |