[タナカ] U.S. M1897 トレンチガン ガスポンプアクション (中古)
商品について
タナカ製、ガスカート式ポンプアクション式ショットガン。『トレンチガン(塹壕銃)』。
レピーター(3発以上の装弾数を持つ銃の総称)散弾銃の元祖と云われ、民間の他にも軍隊、警察などで使用された。
19世紀末の米比戦争で、トランス状態のモロ族戦士との接近戦で効果をあげ、第一次大戦では、塹壕戦の狭所使用にて凄まじいまでの有効性と残虐性を示し、『トレンチガン(塹壕銃)』の異名を得るほどまでに活躍。
今となってはとても貴重なガスカート式トレンチガン。カートリッジは2個付属。
ゴールデンカムイの時代の銃器
ウィンチェスターM1897
土方のM1892と同じく、ウィンチェスター社の製品であるショットガンです。劇中では刺青脱獄囚の1人、坂本慶一郎の手から鶴見篤四郎の手に渡りました。スライドハンドルを前後させる事で排莢と装弾を行う、ポンプアクションと呼ばれる機構を持つ物の中でも最も古い物です。
スラムファイア(ラピッドファイア)と呼ばれる有名なバグ利用技(?)があり、引き金を引いたままポンプアクションし続ける事で高速連写が可能でした。劇中でも鶴見がちょっとナニかを想起させる角度でスラムファイアの素振りを行うシーンがあります。トイガンとしては、1917年頃に改良された「トレンチガン」と呼ばれる仕様の物がよく商品化されています。
| ブランド | タナカワークス |
|---|---|
| 全長 | 約995mm |
| 重量 | 約2500g |
| 装弾数 | 5発 |
| タイプ | ポンプアクション |
| リソース | HFC134a |
| BB弾 | 6mm0.20g弾 |
| 定価 | 48000円(税抜) |
| 製品JAN | - |
最終更新日: 2024/04/10
