[S&T] ウィンチェスター M1887 ワイルドカード リアルウッド ワイドレバー 排莢式ガスショットガン (中古)
商品について
1887年に登場したウィンチェスター社製のレバーアクション式散弾銃。
ライブカート排莢式ガスガン(6mmBB)として登場! フルメタル・リアルウッド仕様!!
特徴的なシルエットが人気のワイドレバー仕様が遂に新登場。
アウターバレル長10インチ、シェルマガジンチューブ装弾数3発(+1発)と
極限まで切り詰めたショートバージョン
ショットシェルには1〜3発のBB弾を装填可能です。
数年前に日本国内メーカーの製品をコピーした「Creation」の製品を
「S&T」が改めてモデルアップ。
本家にはないフルメタル&リアルウッド外装がセールスポイント。
"動力源:ガス(HFC134a)
排莢式ガスガン
材質:メタル / リアルウッド
使用BB弾:6mm"
<実銃はこんな銃>
1887年に登場したウィンチェスター社製のレバーアクション式散弾銃。散弾銃といえば水平二連式が当たり前だった時代、当時としてはオーソドックスなレバーアクションの採用と、倍以上の装弾数とあって、発表当時は多くの注目を浴びた。 設計はかの名工ジョン・M・ブラウニングによる。当初はポンプアクション式のレピーター散弾銃として設計が進められていたが、レバーアクションライフルで成功を収めてきたウィンチェスター社が、レバーアクション式とすることを指示したと言われる。 結果としてM1887は、大柄なショットガン弾薬と、レバーアクションとの相性の悪さにより、手入れを怠るとすぐにジャムを起こすなど、ブラウニング設計としては不出来な銃として評価されることとなった(もっとも、燃えかすが残りやすい黒色火薬時代の銃なので、その点のハンデはあったかもしれない)。1901年にM1901ショットガンが完成すると、生産も中止されている。 なお弾の装填・排莢は、現在一般的な『下装填・右排莢』ではなく、『上(後方)装填・排莢』である。再装填も、『中折れしない上下2連のショットガン』に弾込めするような感じで、これもあまり洗練された物ではない。 ブラウニング設計の銃器は長く生産・使用される物も数多いが、本銃に限ってはメカニズムは完全に旧式化しており、また口径は同じでも、現代の弾薬を使用した場合、強度に不安があるとも言われる。マニュアルセフティも含めて安全対策もほとんどなく、もはや実用的な銃ではなくなっている。 しかし、映画「ターミネーター2」でソードオフモデルが使用されたこともあって人気は高く、また今でもレプリカモデルが生産されているという話もある。<MEDIAGUN DATABASE>
<店長のコメント>
ショットガンの名作ですね。排莢させるときは空になったシェルが後方に吹っ飛んでいくので注意が必要です。
<エアガンスペック> | ||||||||||||
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。