[タナカ] コルト ポリスポジティブスペシャル 4インチ スチールフィニッシュ スタッグホーン風 グリップカスタム (中古)｜エアガン.jp

商品について

グリップを自作のスタッグホーン風グリップにカスタム。

デフォルトグリップも付いているがネジがなく、ネジが共用できないため、そのままではデフォルトグリップは取り付けられない。


1908年にデビュー。警察向けピストルではスミス&ウェッソンに遅れをとっているコルトであるが、これはスイング・アウト・シリンダー式リボルバーのパイオニア的モデルであり、多く使われた。日本警察でも採用され、使用されていた。


＜エアガンインプレッション＞
スチールフィニッシュが施されよりリアルな仕上がりになっています。実射性能もペガサスシステムを採用しており、このサイズでは他に例を見ないパワー感がある。

＜実銃はこんな銃＞
コルト・ディテクティブスペシャル (Colt Detective Special) は、アメリカの銃器メーカーであるコルト社が1927年に開発した38口径の回転式拳銃であり、使用弾は .38スペシャル弾、装弾数は6発である。 「ディテクティブ」(刑事または探偵)の名が示す通り、主に私服警察官や探偵(アメリカの)、麻薬取締官の護身用として使用される。そのため、5連発のポケットリボルバーである S&W M36 ほどではないが小型である。同銃には前期型と後期型があり、前期型はエジェクターロッドが剥き出しの銃身を持っているもので、後期型はエジェクターロッドが銃身に隠れる(バレル・シュラウドという)ものである。