商品について
このたび連載50周年と言う出版史に残る偉業を成し遂げた、日本で一番有名な劇画「ゴルゴ13」。
WAから、この国民的劇画作品との正式契約のもとに「ゴルゴ13」の愛用するM16スナイパーライフルが、連載50周年を記念して装いも新たに登場致しました。
このモデルは劇中のイメージを重視し、分解状態でアルミ製ハードケースに納められた、スペシャルパッケージのフルセットでのリリースとなります。
トランク型のケースを空けて、アッパーとロアーのアッセンブリーに、分解された状態で収められた狙撃銃を取り出し、組み立てる。
そして、ワンタッチで装着可能なクイックデタッチャブルマウントを装備した大口径ズームスコープをセットする。
そんなゴルゴ13気分が誰でも簡単に楽しめてしまう、ファンならずとも遊び心をくすぐられる夢のようなトイガンが、このM16スナイパーライフルなのです。
アッパーレシーバーとメインフレームには、ナイロンファイバーを混入した強化樹脂を採用。
内部メカニズムは、プルーフされたブルズアイ可変ホップアップバレルと、ハードリコイルユニットを搭載。
M16の特徴である三角形のフォルムが印象的なA2タイプストックや、アルミ製ヒートシールドを内蔵したハンドガードのほか、メインフレームにはコルト製M16のマーキングをリアルに再現するなど、細部のディティールにもぬかりはありません。
ゴルゴ13のカスタムを象徴する、スコープとマウント、ストックに装備したチークピースは、全て専用パーツとして製作。
対物レンズの口径が40ミリあるズームスコープは、3倍〜9倍の最も使いやすいタイプで、対物側のフロントフォーカスリングと接眼側に視度調整リングを装備した本格仕様です。
スコープを本体に固定する堅牢な金属製マウントは、劇中のイメージ通りに再現された優れたもの。取付けはもちろん取外しも、レバー操作だけで瞬時に行える実用性の高い仕様となっております。
これらスコープとマウントにフィットするように作られたチークピースは、チャージングハンドルの操作に干渉しないようデザインされており、M16スナイパーライフルを印象付けるパーツのひとつとなっております。
原作者の「さいとう・たかを先生」みずからが大絶賛した、ゴルゴ13 M16スナイパーライフルの決定版!
銃身 約50センチ(20インチ)
<実銃はこんな銃>
国籍,本名,年齢等が一切不明の超A級狙撃手・ゴルゴ13(デューク 東郷)の活躍を描くアクション劇画。連載開始から一度の休載もなく続いている。 ゴルゴ13の狙撃の最大射程は2km。拳銃を抜く速さは0.17秒、0.04秒に一発の連射ができる。 ゴルゴ13は狙撃に不向きなM16を使用しているが、銃に詳しくなかった作者は、ゴルゴ13の連載を始めるにあたり、銃に詳しい友人に銃を紹介してくれと頼んだ。ところが、友人は殺し屋漫画とは聞いておらず、狙撃に使うということも知らなかったので、その時人気のあったアーマライトを選び、作者に紹介したのだという。しかし、この作品によってM16が有名になったことは確かである。 後に「カラシニコフは後世に残るだろうがM16は消え去るだろうからM16を使っている」とゴルゴに語らせている。 90年代に開発されたM4やM16A4などはキャリングハンドルを外してマウントレールにスコープやダットサイトが装着できるが、ゴルゴ13の使用するM16は、68年発表の第1話からすでにキャリングハンドルをはずし直接フレームにスコープを装着できるようにカスタムされていた。(by MEDIAGUN DATABASE)
<店長のコメント>
がっしりとした専用ハードケースに、このモデルだけの専用パーツがふんだんに使われ、すごい高級感です!マルイのゴルゴカスタムと違い分解された状態で入っていて、組み立てているとゴルゴになった気にさせてくれます!
<エアガンスペック> |
全長 | 1005mm | 重量 | 4200g | 装弾数 | 50 | 初速 | - | システム | セミ・フルオート | 定価 | ¥82000(税抜き) |
| |