[タナカ] U.S. M1897 トレンチガン Ver.2 モデルガン (未発火)
商品について
中古品もほとんど手に入らなくなっていた希少なモデル『M1897』モデルガンが、Ver.2に進化!!
レバーアクションライフルを彷彿させるハンマー露出式のショットガンM1897は、第1次世界大戦時にバヨネットラグやバレルジャケットを装着した塹壕戦用火器(通称トレンチガン)としてアメリカ軍に採用され、目覚ましい活躍を見せた。
このM1897を再現したタナカのモデルガンがVer.2に進化。実銃同様のローディングアクションと、トリガーを引いたままポンプアクションするだけで連射できるスラムファイアを再現。安定した作動と発火性能に加えて、ショットガンらしいファイアリングが楽しめる並列ダブルキャップ火薬仕様を採用、オールドテイストなグレーカラーのレシーバー、ユーズド感漂う木製ストック&フォアエンドなど仕上げにもこだわっている。
スペック
全長 985mm
重量 2400g
装弾数 6
タイプ 7mmキャップ火薬使用・発火式
システム ポンプアクション
※可動による可動痕などは見られます。
ゴールデンカムイの時代の銃器
ウィンチェスターM1897
土方のM1892と同じく、ウィンチェスター社の製品であるショットガンです。劇中では刺青脱獄囚の1人、坂本慶一郎の手から鶴見篤四郎の手に渡りました。スライドハンドルを前後させる事で排莢と装弾を行う、ポンプアクションと呼ばれる機構を持つ物の中でも最も古い物です。
スラムファイア(ラピッドファイア)と呼ばれる有名なバグ利用技(?)があり、引き金を引いたままポンプアクションし続ける事で高速連写が可能でした。劇中でも鶴見がちょっとナニかを想起させる角度でスラムファイアの素振りを行うシーンがあります。トイガンとしては、1917年頃に改良された「トレンチガン」と呼ばれる仕様の物がよく商品化されています。
| ブランド | タナカワークス |
|---|---|
| 定価 | 58000円(税抜) |
| 製品JAN | - |
最終更新日: 2025/03/31
