商品について
スティーブマックイーン最後の主演作の作品後半の発砲シーンで印象的に使用された"コマーシャルモデルのプロップ"を再現。使い込まれた風合いを再現した限定品。
※グリップの色合いには個体差がございますので、画像と異なる場合もあります。
<エアガンインプレッション>
初めて全ての刻印を彫刻機を用いて再現。仕上げは、本物の持つスティールの雰囲気や、劇中のイメージをそのままトイガンに落とし込んだ"ビンテージフィニッシュ"。グリップにはオリジナルと同様、米国へレッツ社によるココボロ製フルチェッカーグリップを装着。
<実銃はこんな銃>
1911年にアメリカ軍に制式採用され、軍用拳銃としての制式名称「M1911」、のちに1926年に改良が加えられたものは「M1911A1」を与えられた。その後1985年、後継となるベレッタM92Fが制式採用されるまで、実に70年以上にわたってアメリカ軍の制式拳銃であった。今なお、一部の特殊部隊では改造されつつ使用され続けている。 .45ACP(.45Auto Colt Pistol)という大口径弾を使用するこのモデルは、ストッピング・パワーの高さによって信頼された。軍用のM1911およびM1911A1の口径は.45ACP、装弾数はシングル・カラム・マガジンによる7+1発であるが、その後の民間でのバリエーション展開によって数々の口径に対応したバージョンが発売された。 現在も.45ACP仕様が殆どであるが、競技用モデルには.38スーパー仕様が存在する。 現代の自動拳銃に広く用いられるティルトバレル式ショートリコイル機構の完成系であり、20世紀における世界各国での自動拳銃開発に対し、非常に大きな影響を与え「大型自動拳銃の形を決定付けた銃」と言える。 誕生以来大半のパーツの設計が変わっておらず、非常に豊富なカスタムパーツが存在し、改造しやすい銃である。
<店長のコメント>
ガバメントの種類は多いですが、それぞれの持ち味があるのでコレクションしたくなりますね。
<エアガンスペック> |
全長 | 216mm | 重量 | 814g | 装弾数 | 23+1 | 初速 | N/A | システム | セミオート・ブローバック | 定価 | ¥45150 |
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