[東京マルイ] デザートイーグル.50AE 10インチロングバレル ガスブローバック (中古)｜エアガン.jp

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この商品のレビュー

• 2023/05/26　投稿者：麻　しん子　おすすめレベル：★★★★

  「対クリーチャー用兵器」

  「対クリーチャー用兵器」このデザートイーグル10インチを一言で表現するとこんな印象である。 50口径と言う対人対象と言うにはあまりにもオーバースペック、「非人道的兵器」に値するのでは無いだろうか? さて何処からが「人道的な兵器」なのか「核兵器」の抑止論が広島サミットで深く論じられなかったのが残念ではあるが、 少々脱線「またつまらぬ事を言ってしまった!」 威力としてはS&W　M500のカートリッジの方が上との解説が有るようだが、超威力にはちがいがない。 標準デザートイーグルでもソーコムピストルよりでかいのに10インチともなれば長い事長い事、大迫力だ、それゆえ携帯性は最悪だな。 もうショートブルバップライフルにした方が良いような携帯性である、持ち歩くならどちらが良いだろうか? まあ最強ハンドガンを目指して作られたのだから、歴史は44オートマグから始まった、「オオートジャム」などとやゆされたジャムの 多かったマグナムから始まりようやくオートのマグナムもデザートでようやく完成オートマグ」となったとか? (ダーディハリー4では44オートマグが最期の武器として印象的だったが、企業の宣伝だったんだろうな、それでオートマグが売れたとか) 「クリントワン」とかネーミングした8インチのオートマグカスタムであった。(マルシンから販売」) さて気になる作動だが私のモデルはマルイの初期のモデルだがブローバックは快適だ、そしていかにも「大型銃」といったリコイルで気持ちが良い。 持ったバランスは長いので前方に傾くかと思ったが、分厚いグリップとプラ製バレルなので持ったバランスは」良いようだ。 サイト、フロントはパートリッジタイプの積む上げ式さいと、リアはシンプルなデカサイトで狙いやすい。 グリップ後部はガバで言うビーバーテイルになっている、他ノパーツは特に飾り気の有るパーツではない、セィフティはアンビであるがスライドに有り銃がでかいだけに片手では使いにくい。 トリガーガートは角ばっていて指をそえられるが特に溝とかは無い、でかいグリップだが後部は滑り止め加工は有るが全面はツルツルである。でかいだけに 大きな手の方がピッタリ来るようだ。 そしてバレル前方に突き出したバレルはこのもでるの最大の特徴だ、全面から見ると「ショットガン?」と思われそうな大口径、ライフリングらしきものも有る、 圧倒的迫力だ。こんなのむけられたらたまんない!!マガジンもデカくて重い、ガス容量もGOOD。 シングルアクションでメカ的には決して今時のアサルトオートの構造では無く実用性がいかほどかは未知数の銃ではあるが「ハンドガンの可能性」を追求した モデルとしては実に面白い「兵器」と呼ぶにふさわしいGunで有る。 さて今宵この10インチをテーブルに、赤ワインのグラスを傾けながら見たい映画は「バイオハザード2」か、 それより「アサシン」がお勧めか、ジャケ写真でも印象的にデザートイーグルが映っている、細い女性とでかいイーグルがとても魅力的な組み合わせで面白い、 他にもシュワちゃん主演のコマンドやら多数出演作品は有るのだが私は」アサシン」がお勧めだ。(10インチではない)