[マルシン] モスバーグ M500 クルーザー (中古)
商品について
ピストルグリップ仕様で小回りの効くショートカスタム。ライブシェルではないがその分シェルを回収しなくてもいいのでゲームでどんどん使える。6mmBB弾モデル。
<エアガンインプレッション>
グリップやハンドガードはプラ製ではあるがその他フレームはスチールであるので頑丈な構造になっている。
<実銃はこんな銃>
アメリカ、モスバーグ社が開発したポンプアクション式散弾銃。 レミントン社のM870やウィンチェスター社のM1300と肩を並べるほど有名な存在で、アメリカではハンティングから警察、軍まで幅広く使われている。構造的には他のポピュラーなポンプアクション散弾銃とそう大差はないが、工具なしで銃身を交換できる点が特徴のひとつとなっている。レシーバー(機関部)はアルミ合金製だが、防錆加工がされたクロームステンレスモデルや公用のブラックモデル、より携帯性を重視したピストルグリップタイプのショーティーモデルもある。 M590は、本銃をベースに1970年代にアメリカ軍向けに開発された軍用モデルで、強化されたレシーバーと火傷防止のヒートシールド、バヨネットラグを備えていた。この銃身部のヒートシールドを備えたモデルは、のちに元となったM500のバリエーションにも加わっている。 また、EP(Executive Protection/エグゼクティブプロテクション)は、室内では長く使いづらいM500の銃身とストックを切り詰めた、イサカ M37ソードオフと似たようなコンセプトの物である。装弾数は2発と少ないが、薬室に一発入れておけば計3発になるため、水平二連や上下二連のショットガンよりは戦闘に向いていると言える。 日本においてはM870 マリーンマグナムと並んで、海上保安庁の艦艇、特に中型クラスの巡視艇に搭載されている非常時用のショットガンであり、頻繁に領海侵犯を行い、逃亡を図る密漁船(韓国・中共・ロシア・その他沿岸諸国の船)などに向かって使用されるのはこの2つのどちらかである。
<店長のコメント>
リアリティのあるライブショットシェルもいいですが、この銃のようにカートレスだとゲームに投入しやすいですね。
<エアガンスペック> | ||||||||||||
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。